秋葉の街のオタクマスター

最近参加したメイドカフェのイベントにて、驚いたことがありました。

この手のイベントでは、メイドさんの撮影ができることがあります。
（お店により、メイドさんにより、できない場合も、もちろんありますので注意！）

で、こういう時、カメラや携帯片手にはしゃぐのは１００％男性・・・と思いきや、さにあらず。

撮影する側に女の子が混ざっていて、しかも、男性陣の誰よりもハイテンションだったりするんです。

あるイベントで私が撮影していると、その足元に入りこんで来た人が。

ほとんど腹ばいでシャッターを押す、そのお方。

「おいおい、そんなローアングルで撮るもんじゃないぞ」

と思いつつ視線を下げると、白と黒の見慣れた服が。

そこにいたのはメイドさんでした。

メイドさんが別のメイドさんを、夢中になって撮影しまくっているのです。

同性であることを最大限利用して、我々男性陣では自主規制になるようなアングルからもバンバン撮る。

しかも、撮影する側にまわるメイドさんは一人じゃないんですよ。

特に、「どうしてメイドカフェで働くようになったんだろう？」と不思議になるほど一般人ぽく見えたメイドさんが、キャーキャー撮影していたのは、ほんとーにびっくり。

「かわいい女の子が好き」と公言する女の子が、けっこうたくさんいるもんだ、と思っていたけど、まさかこれほどとは・・・