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カテゴリ:アニメ・ゲーム・コミック
霊とかスピリチュアルとかには近づかないことにしている秋葉原愛好家です。
(ファンタジーとしてなら、面白いけどね) 霊とかスピリチュアルはもちろん、健康法や安全や癒しなんかも、ほんと怪しげなモノが多い。 こういう世界には深くまっている人って、私が知る限りどういうわけだか笑顔がうさんくさい。 (例外もありますけどね) 一見笑っているようでいて、なんか不自然なんですよ。 常識有るオタクが、好きなものについて語っている顔とは、まったく違う。 無理や蔑視や邪気が、そこはかとなく匂う。 それを知ってから、私は霊とかスピリチュアルとかからは、距離を置くようにしました。 癒しが必要なら、メイドカフェに行けばいいのだし。 で、本屋で家族が買ってきた「視えるんです。」。 霊が視えるという漫画家の本と言うことで、私はまるっきり期待していなかったんですが・・・ 自分の能力を「幻覚の可能性もある」と素直に認めていることに好印象。 内容も(幻覚かもしれない)霊が視えるがゆえに遭遇した出来事のレポートといった感じ。 霊感が有ると信じている人にありがちな、上から目線のお説教くさいところも感じられず、日常ホラーといったスタンスで楽しめる(?)エッセイ漫画の一種でした。 こういうのなら、読むのも苦痛じゃないですね。 某すぴりちゅあるかうんせらーの本とか漫画で、数ページで癒しどころか悪寒を感じたのとは、好対照。 だからといって、私が霊の存在を信じるようになったわけじゃありませんけどね。 と言っておいてなんですが、私は霊が出る場所などには、近づかないことを強くお勧めいたします。 実際に行った人の話を聞くに、ああいう場所はいやな雰囲気を持っているもので、その雰囲気が命の危険につながることさえあるらしいからです。 君子、危うきに近寄らず、ですよ。 ちなみに・・・ 私が読んだのは2巻。 1巻は未読です。 ![]() 【送料無料】視えるんです。(2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月13日 23時22分04秒
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