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カテゴリ:スーツ・スタイル
祭りでもないのに浴衣を着ていても、さっぱり違和感を感じなくなった、秋葉原愛好家です。
(Tシャツ+チノパンくらいの気分です) 最近のゲタは底にゴムが貼ってあったりして、カラコロうるさくなく、敷物も傷めないので、気兼ねなく履けます。 が、それでも、私の場合、一日はいていると、足の裏が痛くなります。 歩き方の問題か、材質や表面処理の影響か、足の裏とゲタの間の摩擦が強ぎるのか、あまりにも滑らない。 皮膚がギュッとこすられて、一日はくと痛くて叶わない。 だめになった靴下を加工して、足の裏を保護してみたけれど、どうも格好が悪い。 いっそ足袋を履こうかと思ったけれど、浴衣に足袋はちょっと・・・ね。 以前、とある小さなギャラリー(?)で見た加根古工房の雪駄(草履かも?)が素敵で気にいってはいたけど、お値段がなかなかだったので、これも断念。 というわけで、近所のショッピングモールに入っていた和服店で雪駄を購入。 その店で「浴衣の次は訪問着もいいかも・・・」などとポロリとこぼしたら、店員さんが反物を見せてくれました・・・ 5万円かぁー・・・さすがに結構なお値段だなぁ・・・ん? なんか変だぞ。 いち、じゅう、ひゃく、せん・・・ご、ごじゅーまん円! 買えるかー!! 大島紬(おおしまつむぎ)という文字を見つけた時点で、いやな予感はしたのですが・・・ はじめての客にすごいもの見せる店だ。 (浴衣をつくった店とは別の店舗です) てなことがあって、翌日、一日はいてみました。 不思議なのはゲタが足の親指およびそのつけねの裏が痛くなったのに、雪駄だとかかとにむしろ負荷がかかったこと。 とはいえ、ゲタより雪駄のほうが圧倒的に楽。 これならば、あの「計画」を実行できます。 その「計画」のお話は後日。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月19日 22時10分43秒
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