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マツダと提携したアルファがデュエットタンタそのままのデザインのオープンカーを発売したなら、後先考えず買ってしまいそうな、秋葉原愛好家です。
最近もっとも話題となったバイクを一台挙げろと言われたなら、多くに人がその名を口にするでしょう。 ドゥカティ パニガーレ。 それにまたがる機会に恵まれましたが・・・なんてこったい、マスコミが真実を語っていたよ。 バイク雑誌にあるとおりのその軽さ。 250cc並という表現は、決して大げさではないですよ。 1200ccもある大型バイクなのに。 大排気量スポーツバイクに乗りたいが、重さが障害になって購入できずにいる人にとっては、救世主ともいえる軽量な車体。 ここまでは、手放しで絶賛いたしましょう。 このバイクのもう一つの目玉。 満載された電子装備。 エンジンの特性やサスペンションのセッティングを、液晶ディスプレイで確認しながら細かく設定できる。 さらにあれこれのデバイスの助けを借りて、誰でもどこでも速さを手にいれられるらしい(ここは試乗しないと、本当のところは、わかりませんが)。 このコンセプト、まるでGT-Rではないですか。 (軽量化への考え方は、RX-7のようですが) ハイテクを存分につぎ込んだ高性能は、日本のバイクの優位点だと信じていたのですが・・・ まさか感性や芸術性を売りにしているという印象があるイタリアのバイクに、そのお株を奪われるとは。 複雑。 その革新的な装備が、ただの飾りなのか公道を走る程度でも有効なのか。 試す機会をつくりたいものです。 近所で試乗できる店があるかさがしてみましょう。
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最終更新日
2013年02月04日 21時51分41秒
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