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テーマ:猫のいる生活(136027)
カテゴリ:アキの歴史
アキの為にペット可のマンションを購入した。
契約は2002年の10月だった。 この図面を見ると、結構広そうに見えるが実際はかなり印象が違う‥‥ つーか、この図面はかなり不正確な代物で、キッチンのL型のカウンターはこんなに小さくはない。 図の右側にある東側の小窓もなかったりする。 まあ、現物を確認してるので、その程度は大目には見るのだが、部屋が狭すぎる事実は全く変わりようがなかった。 ある程度の家具は処分するとしても(南側の洋室にベッドを置くと)最低限の家具を並べる壁面が絶対的に不足していた。 自分で原寸を測って室をCADにトレースし、あーでもないこーでもない、と部屋の改造を考えた。 まず、マリー(嫁)の仕事部屋の確保すること。 次にアキの縦方向の運動用に鴨居兼ネコ用歩廊を作ること。 以上を基本に考えた結果がこれ。 基本的に、部屋と部屋の間仕切りを家具で仕切ってみた。 家具の転倒防止は、下がり壁と新設のネコ用歩廊(鴨居兼用)で、タンス等の頭を押えるという考え方。 赤い棒状の部分が歩廊で、タンスが並んでいる所の上に下がり壁がある。 (この程度の転倒防止策でも一昨年の地震で家具の転倒はなかった) リフォーム業者さんに発注して、空中歩廊が完成。 この歩廊には、マリーの仕事部屋にあるキャットタワー(自作)から登り下りするようになっている。 平均するとアキの歩廊使用は1日1回程度か? 思ったほど活用はしてくれないが、多少でも上下運動が出来てるのは良い事だろう。 以下、歩廊使用中のアキを連続写真でどうぞ。 アキは一度だけ、この歩廊から足を踏み外して落ちかけた事があった。 では、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.15 20:25:49
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