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テーマ:猫のいる生活(136018)
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ここのところ、トイレ以外の時は、ずーーーっと居間の電気毛布を占領しているブラッキーです。
我家に馴染んでくれるのは有難いのですが、色々と心配事が持ち上がりました。 1)点耳薬を全て使いきったけど、まだ耳が痒いのか、掻いたり首を振ったりする。 2)食欲が段々と落ちてきて、以前よりも痩せたような気がする。 3)1/28に、約3ヶ月ぶりに、2度目の痙攣発作を起こした。 これは、病院に行くしかないですね。 よし、病院に行こう! 黒姫猫さまは、このように言いたいところだったのでしょう。 キャリーバックに詰める時も、なかなか元気に抵抗してくれました。 しかし、車に乗せてしまうと、とたんに大人しくなります。 バックの扉を開けても微動だにしません。 無事に病院に着きました。 ブラッキーは、これが3回目の診察になります。 残念ながら、やはり耳の炎症は治ってませんでした。 先生「うーん‥‥耳は、アレルギーだけが原因じゃなかったようですねぇ。」 体重も心配してた通り、2回目の診察時の2.6kgから、今回は2.4kgに減少。 痙攣の発作については、「おそらく癲癇でしょう」と、特に深刻に考える必要な無い(?)ようでした。 診察室での協議の結果。 やはり猫エイズに対する一番ベターな治療(というか悪化防止)である、インターフェロンを接種することにしました。 このインターフェロン(インターキャット)は、最初だけは短期間に3本打ちます。 1回目を日曜日(一昨日)に打って、2回目を本日に、3回目を明後日の木曜にと、1日おきに3回注射するわけです。 あとは1月に1回の接種ペースになります。 インターフェロンの説明書には「1日おきに3回」と書いてあるのですが、我々はこれを「1日に3回打って、それを1日おきに何度か繰り返す」のだと勘違いしておりましたから、今までは「そんなの無理だ」と思っていたものです。 効果は不確定で、効いたとしても結果的には延命にしかならない薬のようですが、やらずに後悔はしたくありません。 これで、少しでも免疫力が戻れば万々歳ですから。 ブラッキーにとっては続けざまの通院で、苦行の一週間になりそうですが、頑張ってもらいましょう。 とりあえず、今日は割りと食欲があるようです。 では、また。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.01 22:39:26
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