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カテゴリ:何でもない 一日の出来事。
このブログに先立って
YOU TUBEで紹介した 『帰れないふたり』の歌詞の一部を 綴ってみました。 ツボッタ~!を通り越して グ、キュンと来ました。 終電が終わって、しらじらしい間が訪れ 街灯がそそぐ線路沿いの道を歩く。 始発駅から、夜明けをゴールに 歩ける駅まで。 バブルの頃に学生を通過体験した私にとっては 趣のあるシーンです。 当時は、仕送りなし。 月初から 空腹でした。 夕方6時を越えると 近くの肉やのコロッケが 4個で100円。 2日にわけて、実家から送ってもらった米を炊き たっぷりソースをかけて 味の濃さで 満腹でしたよ。 でもね、美味しかったんです。 未だに、この味からは離れられないですね。 【帰れない二人】 井上陽水・忌野清志郎 思ったよりも 夜露は冷たく 二人の声もふるえていました 「僕は君を」と言いかけた時 街の灯が消えました もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残して 街は静かに眠り続けて 口ぐせの様な夢を見ている 結んだ手と手のぬくもりだけが とてもたしかに見えたのに もう夢は急がされている 帰れない二人を残して もう星は帰ろうとしてる 帰れない二人を残して お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.09 21:52:55
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