テーマ:英語のお勉強日記(7882)
カテゴリ:自分の英語
jyaian塾の生徒さん、ポンポンさんが旅行から帰って来られて
今日はお土産話に花が咲いた。 そして、「きっと先生好きかなと思って」 とSee's CandiesのPeanut Brittleをいただいた! 「うわあ、ありがとう!」と思わずPeanut Brittleを抱きしめる私 ![]() See's Candiesのネットのお店でも、Peanut Brittleは売り切れていて、 もう食べることはないかと思っていた。 ポンポンさん本当にありがとう! ![]() (↑ Mary Seeの本が出てるとは知らなかった。) ここのチョコレートはとても甘いけれど Peanut Brittleは塩味のピーナツとパリパリのキャラメルの食感が楽しくて 止まらないおいしさなの! カリフォルニアにはあちこちにSee's Candiesの店があり、 パーティのお土産などにここのチョコレートを持って行くと 本当に喜ばれる。 さて、そのポンポンさん。 もともと英語は堪能な方だけれど、今回は今までで一番英語がスムーズに出てきたそう。 「jyaian塾で勉強していたおかげです」と嬉しいお言葉をいただく ![]() そして、英語圏に行ったからこそ見つけられた 新たな目標をみんなに披露してくれた。 さらに、「英語を勉強していてよかった」という 素敵な旅のお土産話も聞かせてくれ、話が盛り上がる。 私が英語を勉強しておいて良かったと思うのは 前にも書いたけれど、好きな海外ドラマの予告編やハリーポッターが 翻訳される前に楽しめること。 それから、英語を心から楽しむ素敵な仲間に出会えたこと。 話はポンと飛ぶけれど 将棋の第66期名人戦7番勝負に注目している。 第1局は森内名人に羽生2冠が敗れる結果となったが その対局について、作家・奥泉光さんが書いたエッセイが 新聞に載っていた。 その最後は、こう締めくくられる。 ___________________________________ 記者室で局面の検討を熱心にする棋士たちもそうだけれど、 この人たちは本当に将棋が好きなのだ。 その好きである度合いは、将棋など何の役に立つのかといった 野暮な問いを寄せ付けぬほどに大きいと、 硝子戸の向こうで将棋盤を覗き込む人々を眺める私は考えた。 ____________________________________ これを読んだとき、将棋を英語に置き換えても 同じことが言えるな、と思った。 海外に行ったときに英語ができたら、そりゃあ役立つけれど 日本で暮らし、子どもも日本の幼稚園に通う私にとって 英語は必要不可欠なものではない。 しかし 「日本に住んでいるのに英語など何の役に立つのか」という問いを寄せ付けぬほど 私たち(英語仲間と私)の英語が好きである度合いは大きい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.15 12:31:35
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