テーマ:英語のお勉強日記(7881)
カテゴリ:自分の英語
ポール・オースターという作家のことを知ったのは、
村上春樹と柴田元幸の「翻訳夜話」という本で。 ![]() オースターと、レイモンド・カーヴァーの短編を 2人がそれぞれ訳す、という企画もあった。 同じオースターでも、同じカーヴァーでも 翻訳者によってこんなに味の違うものになるのか、と改めて思った。 さて、前回紹介したEnglish Journal ![]() に、ポール・オースターのコーナーがある。 この「ナショナル・ストーリ・プロジェクト」から ![]() 毎回抜粋されているみたい。 全米各地から、彼のラジオ番組に寄せられた感動的な実話を 彼自身が朗読するというこの本、全部で5冊出ている。 ・・・ほ、欲しい! でも高いっ! しかし28話収録されて、約2800円だったら1話100円だもんなあ。 そう考えると、安いもんだよなあ。 CDもついて、プロの翻訳家の素晴らしい訳も読めるし。 (English Journalに連載されている話の翻訳も、すごく自然でうまい) 1冊だけ買おうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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