テーマ:英語のお勉強日記(7881)
カテゴリ:TOEIC
前回のつづき。
さて、Part1は、写真から目を離さないように、 ピアノを弾くときの「ヘ音記号のドレミファ」の要領で 左手小指(ド)をA、薬指(レ)をB、中指(ミ)をC、人差し指(ファ)をDと割当て、 これが答えかな、と思う箇所で指に力を入れる方法を伝授。 すべての問題文が流れた状態で、力の入っている指に該当する解答をマークする。 これなら、行ったり来たり目線を動かさず、写真とリスニングに集中できるからね。 さて、なんと生まれて初めての模擬テストでPart1 10問全部正解! 幸先の良いスタートです Part2は、そのまま「へ音記号方式」で解くように言ってスタート。 ・・・ボロボロに間違っている 「Part1が楽勝だったから、私なめてかかっていました」 原因は 連れて来ていたお嬢ちゃんが邪魔をする 「あ、今のわからなかった」とあたふたしているうちに次の問題が始まる 単語の意味がわからないか、文の意味がわからず聞き取れていない の3つ。 同じ問題を、今度は 「お嬢ちゃんにはお菓子を渡して静かにしてもらう(笑)」 「わからなかったら適当にマークして次に気持ちを切り替えること」 という対策をとってもう一度聞く。 2度聞いてわからなかった問題は、私がゆっくり読み上げる。 ゆっくり読み上げて、そのうち数問は 「な~んだ、そんな簡単なことだったのか」となったけれど "What do you like to do in your spare time?" "It depends on the weather." という問題は 「そんなあ!天気次第なんてぶっきらぼうに言わずに、 私なら、雨なら○○、晴れてたら○○って言います!」 "The receptionist usually takes a break now, doesn't she?" "Yes, but she's not here today." という問題は、 「日本語で聞いても、どうしても場面が思い浮かびません」 「受け付けに行ってみたら受け付けの人がいないという場面を想像してみて。 ”今の時間帯は普通は休憩の時間よね” ”そうなんだけど(普段なら休憩でいないんだけど)、 今日は休んでるのよ(だからいないのよ)" つまり、休憩時間を過ぎても彼女は今日はいないよ、と 暗に教えたかったのでしょう」 そこまで細かく説明しないとやっぱり納得できないとのこと。 中村澄子先生も 「Part2は、より会話が自然に流れる方にシフトしている」とおっしゃっていたが 慣れていない方は、こういう少しひねった問題は難しいのかもしれない。 まあそれでも、解けば解くほどTOEICの問題は楽しいそうで、 3月か5月に受ける気満々 「受験会場でドリンク剤まで飲んでいるのは恥ずかしいんですよね。 そこまで気合い入れている人が他にいなくて」と言うと 「あ、じゃあ私がお供します!」 だそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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