カテゴリ:TOEIC 総合
TTT(TOEIC指導者養成講座)では、アイテムライティングという宿題が出ます。
本物そっくりの試験問題を作る宿題です。 去年は四苦八苦して作り、結果ロバートから過分なお褒めの言葉をいただきました。 去年と比べて進歩したこと・・・ それは、問題を作る機会が増えたこと。 指定の教材だけでは演習問題が足りないときに、 同じ文書を使って別バージョンの問題を作り 解いてもらう、という機会がたくさんありました。 そのおかげか、問題文を見た瞬間に (昨年は、問題文から作る宿題もありましたが、 今年は問題文が与えられています) 「あ、そうだ、ここをポイントにして設問をつくろう」 といくつか設問にできそうなポイントを思いつきました。 しかし、「ここを設問にしよう」と思いつくだけでは 問題は書けません。 「本物らしさ」という意味では ほんっとうに細かいルールがありますが それを守って書くのは本当に大変。 四苦八苦してやっと完成させ、 締め切り2日前に先ほど送付しました。 明日は午前中仕事、午後も予定があり 明後日の日曜は早朝から夜まで出張。 あと2日粘っても、これより良い物を書く時間がないので もうこれで良しとします。 しかし、巨匠とロバートからもらうフィードバックのことを考えると、怖くて眠れないかも。 ![]() 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.22 23:39:43
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