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2017.11.21
テーマ：英語のお勉強日記(7859)
カテゴリ：TOEIC 総合
昨日、Facebookに「5年前の記事」として
英検1級に合格した記事が上がってきました。 英検1級合格記はこのブログにも書いてきましたが、 あれから5年も経ったのか、と感慨深いものが。 子供達が幼稚園や小学校低学年の頃に 実は1級の準備を始めていました。 長男が通っていた幼稚園のママ友には 「英検1級とTOEICの勉強をしている」 と伝えていました。 自分を追い込むために（笑） 長女が小学校受験のときは、 保護者は1日別室で待機。 この1日の缶詰時間を 絶対無駄にしたくなかったので 控え室になった教室の端っこに座って 1日中、1級の過去問を解いていました。 で、のちに同じ役員をすることになったママ友に 「長田さんのこと、入試の日から覚えてる」 と言われました。 誰かと雑談をするでもなく、 鬼気迫るオーラを出して（笑）勉強している人がいる と思っていたそう。 役員はバレーボール大会の応援なども必須ですが 自分が応援をするチーム以外のときは 英検の勉強をしていました。 とにかく、浮いていたと思います（笑） そうやって、少しずつ勉強はしていたけれど 「そのうち受かるかなあ」と どこか本気度が足りなかったんですね。 「いつかTOEIC受けたいな」 「いつか英検受けたいな」 「いつかTOEICで満点とりたいな」 「いつか英検1級とりたいな」 この「いつか」は... 永遠に来ません！ 自分がそうだったからわかる。 自分にスイッチが入った日を 私ははっきり覚えています。 2012年の6月31日。 アルクのTTT8卒業生として 卒業生だけの合宿に参加したのです。 そこで自分だけ先に帰ることにしたのですが 体調が悪いから一緒に帰るわ、とおっしゃったのが TTT8同期のマッキーさん。 彼女は働くお母さんとしてのロールモデルで のちにQ-Leapという会社を立ち上げます。 当時は、ある研修会社でトップ講師をしていました。 英検1級、TOEIC990点、TESOLの資格も持って バリバリ仕事するマッキーさんとお話して 自分のマインドがはっきり変わりました。 マッキーさんは英検1級で優秀賞までもらった人。 こんなに優秀な人でも、 ものすごく努力をして資格を取ったのだと知ります。 私は純ジャパで、TOEIC講師としての実績もない。 そんな私が認めてもらうには わかりやすい英検1級、TOEIC990は絶対に必要。 もう絶対取ってやる、と思いました。 そして、その2つの資格を引っさげて マッキーさんが当時勤務されていた研修会社や 学習者として通っていた通訳学校の 講師の試験を受けよう、と。 最初に取れたのは英検1級。 TOEICに関しては、2009年に960が取れてから さらに5年かかりました。 でも、取って良かったと心から思っています。 あのとき頑張って本当に良かった。 本気のスイッチが入れられるのは自分だけです。 スコアアップならおまかせ！ 講座に興味のある方はこちら お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2017.11.21 11:20:39
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