Portlandの暮らし

前回の日記に書いたテーブルに取り付けるタイプのハイチェア、
アメリカにもあるそうです～。詳しくはコメントを見てください♪
私は一度も見たことがなかったんだけど、写真を見ると
アメリカのは日本のよりちょっとごつい感じ･･･。
それにアメリカではハイチェアはちゃんとベルトも付いてるし
必ずあるのであんまり必要ないかもと思います☆

さて、1日に相方がアメリカへ発ちました～。
彼がさくらと3週間も離れるなんて生まれて初めてのこと。
気が気じゃないんだろうなぁ･･･。
きっと私たちが帰る頃にはさくらは彼のことを忘れてるでしょう。
しかも私たちが帰る翌日には彼の弟が遊びに来るのです。
(↑相方が勝手に決めた。かなりストレス)
どっちがパパか分かんないんじゃないの～(笑)?

ところで、日本の少子化は有名な話ですが、毎日新聞に寄ると
子供の日にちなんで総務省が4月1日現在の子供(15歳未満)の推計人口を出したそうで。
日本の子供の割合は総人口の13.7％で32年連続低下なんだとか。
ちなみに高齢者の割合は20.4％!?　子供より断然多い･･･。
都道府県別に見ると東京はやはり最下位で12.1％なんだけど、
2000年に比べると全国で唯一増加だそう。ちなみに伸びは0.3％。
子供の割合は第2次ベビーブーム期(71～74年)を除いて減る一方。
ちなみにアメリカの子供の割合は20.7％だそうです。日本は世界最低水準。

今回日本に来て子育ての状況って以前に比べると随分マシになったんだろうなぁ
と推測するんだけど(オムツ替え台の有無とか)、
やっぱり日本はまだまだ不便なところも多い。
ベビーカーで出掛けられるところって限られてるし、
人ごみの中をベビーカーで歩くのが結構難しい～。って言うか、嫌かも。
階段のところも多いし。
なぜかエレベーターがある階と無い階があったりして
あんまりエレベーターの意味がない建物もあるし。
でもやっぱり最大の理由は職場にあるんだろうと思う。
まだまだ子供が病気だからってすぐ仕事を休める状況ではないと思うし、
しかも幼稚園とかの遠足は親も同伴のところがあったり!?　
｢子供の遠足なので休ませてください｣なんて、
病気でも休めないのにそりゃあ無理でしょう!　
幼稚園ももっと働いてる親のことを考えたら良いのでは･･･。
こんなんではいくら金銭面で補助があってもなかなか
子供を作ろうなんて思わないと思うなー。