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ホールについて書いた日記、時間が無い時に急いで書いたから・・・後で読んで文章下手すぎる・・。
書き直してアップロードしました。 最初のものしか読んでいらっしゃらない方は、是非もう1度読んでくださったら嬉しい・・・。 前にバルトークの管弦楽のための協奏曲は合奏の自己確認ができるって書いたような・・ブラームスのシンフォニーもわたしにはそうかも。 ここのところシンフォニーの1番をしていました。 ブラームスって弦の協調と共に、管とパーカッションの協調ができていないと本当につまらない演奏になってしまうし、またエイッが合ったときにはもう一つ上の響きが得られる♪ 今もよく聴くブラームス1番の1枚は、わたしも加わらせていただいた自分達の演奏のCD。 一つ上の響きが鳴っていて、あの時はこれ以上の演奏って無理だったかも、って思うんです。 でも最近弾いてみて、もっとできるって確信ができました。 指揮者の方の力がそれはもちろん1番だと思うけど、動力であるわたし達の力が大切。 音楽祭でOBがオーケストラを組む企画がまたあるかも。 そうしたら確実に良い演奏が出来そう、あの時より遥に充実した演奏。 2楽章、最終楽章はもう間違えなく良くなっているはず。 前は、先の断崖があるかもしれないって思いつつ進んでいたけど、今は断崖の場所もそれなりに見えるから充分進めちゃう。 そう感じさせてくれて、今の能力を測るのにはバルトーク、ブラームス、あとシューマン、わたしには。 ソロの曲ではまた違ってくるけど。 本当はショスタコーヴィチもそうだと思うけど、演奏機会がすくな~い。 信じられます?ショスタコーヴィチの4番の日本の初演って1986年っていうごく最近なんですよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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