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演奏家や作曲家の私生活の情報って、その方の音楽を知るために必要ではないかも・・・そうわたしは思う方。
音楽について・・・どんな曲が得意で、どういう演奏が今まであって、音楽関連で興味があること。 そのぐらいでいいかな、って思います。 性別、国籍もそんなに重要ではないかも。 って思うのは、音楽家の映画や伝記に(わたしからすると)余計な話が多いな~って感じるから。 もうがっかりだったのは、ジャクリーヌ・デュ・プレの映画。 そんなに私生活を暴いて意味があるのかな・・・それに欠席裁判のように真偽もはっきりしないし・・・。 「SHINE」も、物語として観るのは構わないけど、境遇と演奏の質がリンクされてしまって聴くのはわたしはだめかも。 あくまでも、演奏を独立して聴きたいし、その音楽は演奏のみで評価されるべき。 そういう点で、宣伝のためにもセンセーショナルに取り上げざるを得ないショウビジネスとクラシックって水と油かも。 だから個人生活についての話題自体も苦手・・・。 音楽家に限らず、わたしは誰かの人生を辿ったり、私生活を知ろうという気持ちになったことがないからよく分からない。 人に歴史あり・・・ふ~ん、そうなんだ・・・なんていう興味のなさ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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