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カテゴリ:大河ドラマ
麒麟がくるまで待ちますとも!
いやー、面白かったなああ(^^) 名場面を切り取ってるから尚更なんだろうけど、まあ濃ゆいこと濃ゆいこと! いちいち大仰で、アクもクセもたっぷり、いい意味で芝居がかっていて。どの登場人物も、これぞ戦国!って感じでギラギラしてる。そう、油売り屋の未亡人でさえ(笑)。己の意思・欲望に忠実だよねー。 時代劇がそういう作りの頃だったと言えばそれまでですが、今の大河に物足りないモノばかりを凝縮した感じ。もしかして、これを毎週1年間見続けると、現代人には重かったりして(^^;; それにしても、出てくる名前出てくる名前の、なんて豪華なこと! そして皆さまの若かりし頃のお姿が、なんて美しく格好良いこと!! 眼福でした〜💕 高橋英樹さんが仰った、「是非に及ばず」の一言を発するまでの思考には、信長を生きた説得力がありました。 近藤正臣さんが仰った「自分は麒麟ではなかった」との思いを、これからの光秀がどう表現していくのか、楽しみです。 もっとも、何より楽しみなのは蔵さん秀吉なんですけどね(^^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.06.22 20:19:19
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