彬（AKIRA）の小部屋―楽天分室

お医者サンに診て貰ってから一週間経って
薬も真面目に飲んで居たにも関わらず
一向に 喉が回復する様子が無いので
病院に行って来ました。


一週間前は 気軽に

「風邪で声が出ないンでしょ～」

みたいな感じの対応だった看護婦さんも
私の様子を見て 流石に不味いと思ったのか

耳鼻咽喉科へのチェンジを勧めた後
今日行っても診て貰える病院を
わざわざ調べてくれました。


でも どれも通うのには不便そうなんで
行きませんでした。


耳鼻咽喉科に行けるのは 早くて月曜になりそうです。

しかも 色々検査しなきゃならないらしい…

正直 声の出ない私が仕事に出ても
仕事が限定されてしまうので
かなり迷惑だと思います(ー'`ー;)

居ないよりは 多少マシかも知れませんが…

こんなに声が出ないと
この先 ずっと声が出なかったら
どうしようか？ と不安が頭をよぎります。

声が出ないと 意思の疎通が図れない…

今の仕事は辞める事になるでしょう。


声が出なくなってから 色々な事を考えました。


喋る事が不自由な方は さぞかし不安で
大変な思いをされてるのでしょう。

そんな事を犇々と感じてます。

いざと言う時に 声を上げる事も出来ないし…

意思の疎通に関しては 筆談と言う手も有ります。

本当に駄目になったら 手話と言う手段も。

でも いざと言う時
声が出ないと 助けも呼べない。

電話もかけられない。

私だけなら良いんですが
旦那君に 何か有った時 助けが呼べないのが
何より不安です。


まぁ まだ検査も何もしてないので
騒いだって仕方無いんですが…

例え 声が出なくたって
私は私なんですが

働ける場所が制限されたり
歌を歌う事が出来なくなるのは とても悲しいです。


そんな事をあれこれ考えながら
また ちょこ ちょこ詩を書いたりしてました。

例え下手でも
伝えたい気持ちや
忘れて欲しくない想いは有るから。


詩を書きながら 気付いた事は
内向的で 明るい訳じゃないのに
何故か 外に向けて詩を書いてるらしい事。

そして 読む人は
何だか サッパリしてると受け取るらしい事…

これは 本当に意外でした。

何でしょうね？
自分自身についても 知らない事は沢山です。


余り 多くの人と接した事の無い私には
知らない事が沢山有ります。

それは 残念なようで
楽しみなようで。


知りたいと思う事は
これから知ろうとすれば良いから。

頭ッから否定しないで 一歩踏み出せば良いし。


何とかね 頑張ってみますよ。


取り敢えず チャッチャと病院行って
チャッチャと喉が良くなるようにして貰わないと…