タニタ体組成計 体重計 RD-800-BK タニタ/体組成計/体重計】BC-210SV
タニタ 体重計 RD-800-BK 商品説明
● 自分の健康を知る 優れモノ タニタ体組成計
★ 次世代の体組成計 最高峰モデル
・ 高精度デュアル周波数測定と部位別測定を
搭載したタニタ体組成計の最高峰モデル。
・タニタがこれまで培ってきた技術を全て搭載し、
測定項目数はタニタ史上最多の26項目に。
★ iPhone・Androidスマートフォンと連携
・ Bluetooth通信に対応し、対応のiPhone・
Android端末にデータを転送。
対応アプリ「ヘルスプラネット」で
測定データを管理できる。
★ デュアル周波数測定でより正確に
・ 医療分野や研究施設で使われるプロフェッショナル
体組成計の技術を取り入れ2つの周波数
(デュアル周波数)で体組成を測定することで、
より正確な体組成測定が可能になりました。
・ 50g単位の高精度測定。
・ グリップを握る8電極方式の採用で、
全身と5つの部位ごと
(左腕・右腕・左脚・右脚・体幹部)の
体脂肪率、筋肉量、筋肉スコアを測定します。
・ 世界で初めて部位ごとの筋質点数測定を実現。
両腕・両脚はそれぞれ筋肉の質を指標化した
「筋質点数」測定を可能にしました。
★ 新機能「脈拍測定機能」を搭載
・体組成測定と脈拍測定をこれ1台で測定。
・アプリ「ヘルスプラネット」を使えば、
体組成計で測定した平常時の脈拍から
「運動時目標脈拍数」を
自動的に算出。心肺能力に合わせた
トレーニングを可能にします。
★ スタイリッシュなデザイン
・本体中央部に搭載した発光部が
測定状況に応じて発光します。
・測定結果の判定をバックライト色で
分かりやすく表示。
・登録者のID別に4色のカラーで
色分け表示(最大登録人数:4人)
★ 多機能の項目案内
● 自分の健康 自分で測れる優れモノ
◆ 主たる機能の案内概要
◆
BMI
◆ 体脂肪率
◆ 体脂肪率判定
◆ 内蔵脂肪レベル
◆ 筋肉量
◆ 筋肉量判定
◆ 体脂肪判定と筋肉量による体型判定
◆ 筋質判定
◆ 左右部位別判定
◆ 基礎代謝
◆ 体内年齢
◆ 体水分率
◆ 推定骨量
◆ MBA判定
◆ アクティブ度
◆
美脚度
◆ 皮下脂肪率⇒詳細はこのページに掲載
◆ 脈拍測定⇒詳細はこのページに掲載
上記多機能、項目別詳細をチェックする
● 自分の健康を知る 優れモノ タニタ体組成計
◆ 皮下脂肪率
体重に占める皮下脂肪の割合です。
皮下脂肪は、内臓の隙間につく内臓脂肪とは異なり、
皮膚の下につき女性らしい滑らかな
ボディラインを作る皮膚に潤いを与えるなど、
きれいなからだづくりに重要な要素です。
皮下脂肪が多すぎるとボディラインが崩れてしまい、
少なすぎると気温や衝撃から身を守れなくなってしまいます。
適度な皮下脂肪率を目指しましょう。
タニタ体組成計の
皮下脂肪率は、
体重のうち皮下脂肪の重さが占める割合です。
皮下脂肪はお腹、二の腕、お尻、太ももに
つきやすく必要以上の蓄積はプロポーションの
くずれの原因になります。
皮下脂肪と内臓脂肪のちがい
「肥満と体脂肪との関係」への関心が高まっています。
体脂肪といえば皮下脂肪を考えてしまいがちですが
、
最近話題になっているのは皮下脂肪よりもむしろ内臓脂肪です。
体脂肪とは人の体についている脂肪の総称ですが、
皮下脂肪と内臓脂肪の二つに分けることができます。
皮下脂肪は、皮膚と筋肉の間の皮下組織にたくわえられる
脂肪のことです。
内臓脂肪は胃や肝臓、腸などの内臓のまわりに付
く脂肪のことです。
皮下脂肪は脂肪酸に分解されて体中の血管をまわって
肝臓に入るまでの間エネルギー源として筋肉などで
使われるため肝臓への悪影響は少ないと考えられています。
内臓脂肪の場合は脂肪酸へと分解された後、
直接肝臓へ取り込まれるため肝機能に
障害をおよぼすことが多くなります。
腹八分目の食事をこころがける
● 間食や夜遅い食事はひかえる
● よく噛んで20分以上かけてゆっくり食べ
お酒はほどほどにする
● 脂肪分を多く含む肉類や糖分はひかえ
ビタミンやミネラルを多く含む野菜や海藻類を
とるように心がける
● 体内の余分な脂肪や糖分、消化されなかった
老廃物を取り込んで体外に排泄してくれる
食物繊維を意識してとる
※内蔵脂肪の詳細は上記別途項目の
「内蔵脂肪レベル」を閲覧して下さい。
◆ 脈拍測定
1分あたりの脈拍の回数を
体組成測定と同時に測定します。
平常時の脈拍数は、
あなたに最適な運動強度の算出に
必要な情報のひとつです。
平常時の脈拍数の傾向を記録することで、
心肺能力に合わせた最適で質の高いトレーニングの
実現をサポートします。
脈拍とは血液が心臓から動脈に送り出される
際に生じる拍動で、その拍動が大動脈の弾性によって、
全身の動脈に伝わり触知されます。
脈拍を測定することで、
①、脈拍の回数(多い、少ない)、
②、脈拍のリズム
〔整(規則的)不整(不規則)の有無〕
③、脈拍の性状
(末梢血管抵抗の大きさ、立ち上がりの速さ)
④、脈拍の左右差などが確認で き、
心臓を中心とした循環器系の異常を
早期に発見できます。
脈拍は成人の場合、
脈拍数が60回/分以下を徐脈、
100回/分以上を橈骨動脈で脈が触れない場合は、
上腕動脈を確認してみましょう。
それでも触れない場合は大腿動脈や頚動脈での
拍動を確認してみます。
収縮期血圧の予測
(橈骨動脈触知可能であれば80mmHg以上、
大腿動脈触知可能であれば70mmHg以上、
頚動脈触知可能であれば60mmHg以上)ができます。
心臓の刺激伝道系に異常がある場合は、
不整脈として触知されます。
脈拍に異常がある場合は、
意識や血圧めまい・立ちくらみ・動悸などの
随伴症状を合わせて観察し、
標準12誘導心電図やモニター心電図を装着し、
詳しアセスメントしていく必要があります。
脈拍測定によって組織に必要な循環が
保たれているかどうかが予測されるため、
もし異常があれば速やかに医師に報告し
治療・処置が行われることが大切です。
確認する
12誘導心電図とは
出典資料
根拠から学ぶ基礎看護技術