藤子・F・不二雄ミュージアム
先日、友人に連れて行ってもらったところが川崎市にある川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム。登戸から直通バスもあったけど、小田急の向ヶ丘遊園駅に集合してテクテクと歩く。途中、キャラクターのオブジェがあったり、柵の地紋がドラえもんのシルエットになっているなど、歩く距離を感じさせない。現地でも小ネタが満載。例えばパンフレットの注意事項を見ても"ねずみの入館はご遠慮させていただいています"とか、トイレのサインがシルエットになっていたりりとか。食べ物も工夫されていて、"ラーメン大好き小池さん""アンキパン"などの作品にちなんだメニューが楽しい。もちろん展示物も興味深いものばかりで、あっという間に時間が過ぎてしまう。現地は子供も多いけど大人も多い。みんな知っているキャラクターなので世代を超えて楽しむことができる。いいとこ連れて行ってもらって良かった。我が新潟もマンガどころ。複数の作者でこのような施設をつくれば集客ができると思うんだけど。