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カテゴリ:単室加圧バーナーのストーブ
アルコールストーブの中ではかなり単純な構造のもので、
製作はかなり簡単です。 切って、穴を開けて、つめてかぶせて圧入するだけ。 特徴は、プレヒートの燃料がトップのさらに溜まるので、 プレヒートのための受け皿が不要。 単室加圧タイプなので、中にはスチールウールやガラスウールの詰め物をしたほうが、炎が安定しやすい。 また、バーナー部の直径が小さいのと炎が垂直に立ち上がるので、 熱のロスは比較的少ないと思います。 400ccの水を約7分で沸騰、 30ccのアルコールで10分ほど燃焼。 連続燃焼は20分くらい。 この固体は、66mm径アルミ缶2個とスチールウールを使って作り、 高さは4cm、重さは、23gとなりました。 ゴトクは別に必要!! 調整もほとんど不要なので、加圧式アルミ缶アルコールストーブをはじめて作る方にもお勧めですね。 参考ページはこちら POP CAN STOVE お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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