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カテゴリ:副室加圧側面バーナーのストーブ
アルミタンクを作るのは同じですが、アタッチメントを簡略化したものです。 これといったギミックはありません。 特徴としては、コッヘルを乗せる前は開放式のストーブと同じですから、 ボディ全体を暖める効果が上がりますので、立ち上がりが早いという長所があります。 アタッチメント部分は、スチール缶を筒状に切って切込みを入れただけなので、底を抜くなどの難しい工程はありません。 唯一難しい工程は、アタッチメントの径に合わせてタンクの穴を切り抜くことですが、あまりきっちり作らなくてもまぁー・・・それなりの性能は出ます。 400ccの水を9分ほどで沸騰、30ccのアルコールで12~13分ほどの連続燃焼。 タンク容量が100ccほどだから満タンで30分以上の燃焼が可能。 炎はサイドバーナーながら上方に立ち上がるのでロスが少ないのはオリジナル譲りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ブルーオーロラII良いですね
使わないけど欲しいです、作ってみます 無鉛揮発油燃やすのですが 30数年前にコールマン買った時 海のキャンプに持って行くと 周りよりひときわ明るいので 飲み物や酒の肴持つて人が集まって来るので 自分たちはあまり用意していなくても 大宴会出来ていました (February 23, 2006 08:27:42 PM)
6laiさん
>ブルーオーロラシリーズとっても魅力的です。 >このタイプは作ったことがないので、 >一度挑戦してみます。 ----- コツは66mm径のアルミボトルのボトムを二個使ってうまくタンクを作り、55mmスチール缶とうまくすり合わせることでしょうか。 渕にリブのないアルミ缶を使うと炎がサイドに広がり気味になります、大きいコッヘル耀でしたら問題ありませんけどね。 (February 23, 2006 10:50:31 PM)
『ターボー』さん
>これはいいですね。 >ちょっと まねさせていただきます。m(_ _)m ----- アタッチメントの穴の大きさなどで立ち上がりの時間が違ってくるようです、色々試してみてください。 (February 23, 2006 10:51:32 PM)
ウイリーyamaさん
>こんばんはです。 >炎が逃げないタイプをず~と考えていますが一度は作らないとダメですね(笑) ----- そうですね、経験から言うと作ってみてそれから改良した方が結局は早道のような気がしますね~~ (February 23, 2006 10:52:36 PM)
肥後の金工さん
>ブルーオーロラII良いですね >使わないけど欲しいです、作ってみます > 無鉛揮発油燃やすのですが >30数年前にコールマン買った時 >海のキャンプに持って行くと >周りよりひときわ明るいので >飲み物や酒の肴持つて人が集まって来るので >自分たちはあまり用意していなくても >大宴会出来ていました ----- そうですね、暖かい炎の周りには人が集まってきますよね。 アルコールストーブは青い炎でやや冷たいような気がしますが、静かに揺らめいてすごく美しい! また簡単に作れるのも魅力的ですよね。 (February 23, 2006 10:57:53 PM)
>炎はサイドバーナーながら上方に立ち上がるのでロスが少ない
アルコールストーブの欠点のひとつ それは、立ち上がりの悪さ(笑) JSBサイクロンストーブ、冬には1分間程かかって ようやく定常運転になります(泣) 綺麗=効率も良い、はず 最後の写真 イケテマス これは、自分も真似しようと思います。 (February 26, 2006 12:49:14 PM)
JSBさん
>>炎はサイドバーナーながら上方に立ち上がるのでロスが少ない > >アルコールストーブの欠点のひとつ >それは、立ち上がりの悪さ(笑) >JSBサイクロンストーブ、冬には1分間程かかって >ようやく定常運転になります(泣) > >綺麗=効率も良い、はず >最後の写真 イケテマス >これは、自分も真似しようと思います。 ----- これは缶のリブがフレームリングの役目を果たしているので炎が横に広がらない特性があります。 立ち上がりはややいいよって感じで特別早いというわけではありませんよ! また、バーナーホールは立ち上がり時は空気の吸気口もかねていますのであまり小さく出来ないために本燃焼時の炎の勢いもそんなに強くないために少し風に弱いという特徴があります。 実際の使用時には必ずウインドスクリーンが必要だと思った方がいいようです。 (テントの前室でしたら問題ないと思いますけど・・・) (February 27, 2006 12:55:16 AM) |