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カテゴリ:日記
とても活動的な父が胆のうガンで入院した。
黄疸症状が出て、かかりつけ医から紹介されて近くの大きな病院でガンの検査していたけれど、黄疸が酷くなってしまったので緊急に入院になった。 入院中に膵炎を起こしてしまったので、緊急に膵臓にの管にチューブを入れる内視鏡手術をする事になった。 父は“死んでも良いから、チューブを入れるのはイヤだ”と10分くらいゴネタらしい。 病院側は困って、緊急連絡先を書いていた弟や妹に切れがちで連絡したそうだ。 弟や妹は、慌てて病院へ行った。私も丁度、お見舞いに行くつもりだったので、病院へ行った。 丁度、手術室へ行く前の父に会えた。 内視鏡で管にチュープを入れるだけだったので、1時間くらいで終わった。 いつも引きこもりがちな私より100倍くらい元気な父だったが、ベットに横になっている父は、とても年寄りに見えた。 そこからは兄弟がかわりばんこで病室へ行く様にした。 丁度、3連休で仕事している人達も集まりやすかったたけれど、あいにく台風が接近していた。 ダンナさんも車で送ってくれたし、車で迎えに来てくれた。 とても助かった。 足が悪い母に代わってゴミ出しや洗濯をしてくれていた、元気な父。 父が入院して、母も自分では病院まで歩いて行けないし、心細いだろう。 家に帰ると、元気だった父の事やこれからの実家の事を思い、とても心細くなった。 その上、まだダンナさんは仕事が決まらない。。。 なんだか、私の心もとても不安が強くなってしまった。 今はダンナさんは、ハローワークへ行っている。。。 書き留めておきたい事はたくさん有るのに、なんだか頭が回らない。 考えがまとまらなくて、ダラダラ書きの日記で、申し訳ないけれど今の気持ちも書き留めておきたかった。 両親はもう高齢なのに、父が元気にしていてくれたから2人で暮らしていた。 これからは、どうなるのだろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.19 15:41:42
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