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2008.01.08
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▽昨年、名古屋市昭和区で精神・知的障害者の福祉施設建設に反対する住民運動が読売新聞ノートに紹介されていましたが…

今日の夕刊に、同紙に寄せられた感想や意見の反響を手掛かりに、誰でも安心して暮らせる社会の在り方について掲載されていた。



◇思い


「反対する人たちは、自分や我が子に障害があったら、どうするのでしょう?」

◆寄せられたお便りは、精神、知的障害者を地域障害者を地域から排除すべきではないという意見が大半を占めた。

◆怖いと言って反対する人の不安に対して「一般の人が考えるほど心配はない。施設に通える人は、まず大丈夫」とメールをくれたのは、岩手県奥州市の精神科医、胡青余さん。医師になって6年たつがアルコール依存患者や知的障害者から暴力を受けたことは一度もない。
胡さんは、中国・上海の出身。「少数の在日中国人を街から締め出すことはあってはいけない。障害者の福祉施設も同じではないか」と話した。

◆知的発達障害のある娘を持つ横浜市の西田正子さんも、「全ての人が安心して生活できる世の中になってほしい」と切望する。


◇不安

◆一方、関東地方に住む女性は、障害者施設の建設について「私は反対です」と断言する。
近所に住み精神障害者から、「出てこい」と怒鳴られる等したと言う。警察や役所、保健所にも相談したが何もして貰えず、今も怯えながら暮らしている」と話す。

◆精神科に通院している福井県内の女性は、「精神障害者が引き起こした事件の報道が、不安を与えていると思う。私自身も、親から『怖い』と言われたことがある」と打ち明ける。

◆自閉症の子を持つ親から来たメールでは、「もし、自分の子供に障害が無かったら、反対する人たちと同じ考えを持ったかもしれません。でも、子供の将来を考えた時、この子たちが地域から孤立したらと思うと…」と複雑な気持ちをつづった。

……等々
(2008/1/8読売新聞・夕刊)

◎精神障害者を…

排除から…共生へと向けてへの取り組みは、どの地域に於いても‥協力や信頼関係があって初めて、成立することであり、常日頃からの心掛けが欠かせないと思いました。きらきら









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Last updated  2008.01.08 21:09:23
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