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2016.05.22
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カテゴリ:自閉症関連

 

 

 

 知的障害に理解を 県手をつなぐ育成会




 判断能力が十分でない知的障害者らが、不審者に間違われるトラブルが起きている。

 

「なんか怖い」などといった偏見で通報されたり、

けがを負ったりするケースもある。


こうしたトラブルを防ごうと、

保護者らは知的障害者の特性を理解してもらう取り組みに力を入れている。


 大津市に住む男性(29)は、犬の散歩が日課。


自閉症を伴う知的障害があり、

散歩中に通行人に声を掛けてしまうこともしばしば。


母親(57)は

「本人に悪気はないが、不審者への地域の目が厳しくなって誤解される」

と顔を曇らせる。


 男性は七年ほど前、市内の公園で遊ぶ小学生の女児を目撃。


夕暮れ時で、女児がきちんと帰宅できるか心配になり、

距離を置いて後をつけたところ、

女児の自宅付近で女児の父親にただされた。


男性は弁明できず、父親から殴られ、

全治一週間のけがを負った。


 男性はその後、警察署へ連行され、署員から

「女児に恐怖を与えた。二度と公園に姿を現すな」

と言われた。


公園では、その三日前に

刃物を持つ男がうろついていたという情報があった中だった。


 男性は昨年も二度、不審者に間違われた。


母親は

「安全を守るのは分かるが、

思いやりのない言葉に傷つく。

学校などで配信される不審者情報には

『人違いしないように』

というひと言を添えてほしい」

と嘆く。


 市内に住む別の母親(52)も重度の知的障害のある長男(28)が、

過去に何度も警察に保護されている。


ボランティアに付き添われ、植物園に行った際、

ベビーカーに乗った赤ちゃんの顔を眺めた。


すると、赤ちゃんの保護者からいきなり鼻を殴られ骨折。


ボランティアが目を離した隙の出来事だったといい、

被害届も出せなかった。


 障害者の保護者らでつくる

「全国手をつなぐ育成会連合会」によると、

落ち着きがない、同じ所をじっと見るなど、

知的障害者の特性はあまり知られておらず、

対応に戸惑う人は少なくない。


街中には「不審者を見たらすぐ一一〇番を」という看板もあり、

通報されて傷つき、ひきこもる人も。


子どもが被害に遭っても「うちの子が悪いから」

と泣き寝入りする保護者もいるという。


 同会では昨年、警察や地域向けに

知的障害への理解を求める冊子を一万一千部作製。


障害者の特性や対応について紹介しており、全国の警察署へ配った。


 冊子の作製に関わった、

同連合会権利擁護センター運営委員長の松井美弥子さん(69)は

「障害者が生活するグループホームを建設しようとすれば

『近隣の地価が下がる』と住民から反対されることもあるくらい、

社会の偏見は根強い。理解が進むまでもっと活動しなければ」

と啓発に全国を飛び回る。


 県手をつなぐ育成会理事長の崎山美智子さん(58)は

「障害者の親御さんが声を出さないと、社会はなかなか変わらない。

地域の目も温かくなってきたが、理解がさらに広がれば」

と話している。



◆県警は毎年研修


 行政機関などでは、

知的障害者の特性を理解する取り組みも徐々に進んでいる。


 県警では二〇一〇年から年一回程度、新任警察官などを対象に、

県手をつなぐ育成会から講師を招いて研修を実施。


知的障害者の特性への知識を深め、

障害者の視野の狭さなどを知る模擬体験を行っている。


 県警刑事企画課の伊藤和彦刑事指導官(57)は

「全国的に障害者への意識が高まってきている。

特性を知ることで、対応を考えながら面接できる」

と研修の効果を期待する。


 大津市では、不審者情報のメール配信サービスで、

情報の最後に

「不審な者を見かけたときは、すぐに警察への連絡をお願いします」

との文言を入れていた。


しかし、二月上旬に市民から訴えがあり削除。


現在は「見守り活動の参考としてください」という言葉を添えている。


同市の担当者は

「文言によって傷つく人がいることが分かった。適切な変更だった」

と話している。



 

【中日新聞 http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20160520/CK2016052002000013.html?ref=rank 】




写真



何より警察や行政のトップの理解があれば、

通報されてもきちんとした対応が臨めますね。🌠










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Last updated  2016.06.05 07:30:12
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