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カテゴリ:ドラクエタクト
以前から気にはなっていたクレジットカードの利用明細をみると毎月
AMAZON PRIME利用国USA からの請求があった。怖いよね、これって。11月からずっとなので判ってはいたが対処するのがとても面倒なことだと安易に予測できることでもある。 これの対処を今日休みなので暇つぶしがてらに行ってみたのでここに綴る。 まず、同様な案件が無いかネットで見てみると、ほんの僅かではあるが、類似した事例があった。 その内容は結局のところ クレジット会社に助けを求めてもダメ、日本のamazonもダメでアメリカのamazon.comに直接問い合わせて初めて解決したとあった。 アメリカだと、翻訳ソフトを使ったり、スマホで翻訳させたりと色々と面倒なのでまず、一番楽そうな方法を試みた。 クレジットカードというのは保障があり、不正に引き落としが有った場合等にはカード会社がその金額を保証するというものがある。 で、電話したけど営業時間外だの、しばらくお待ちくださいだとと結局電話すら繋がらない。 普通に午後5時までって大分無理があるだろうと怒りつつ、次の方向へ。 いつも使っている日本のamazonに問い合わせた。 まぁ。内心解決しないことは知ってはいたのだが、何か知恵は貰えないものかと。 日本のamazonは親切で中々良い解決に至るアドバイスをくれた。 アメリカのサイトで同様に電話をもらえれば良いと。 なるほど、amazonくらいの大手だと日本語くらい出来る人は数名いるだろうからその手が良いなと。 しかしだ。 USAのIDを持っていないものだから、問い合わせのページにすらいけないのだ。 そこでしかたなく、日本で使ってるIDで新規登録を行った。 悪戦苦闘の末、電話かチャットかEメールを選択するところまでは進んだのだが、なんだか時差故か、電話はダメ。もしかしたらアメリカは今深夜とかなのかな。 しょうがないので面倒だけどチャットを選択。 想定していなかったので、あわてて翻訳ページも二つ開いて対応することにした。 ・・・と毎月amazonUSAから不明な請求があるので問題解決したい旨を伝えたのだった。 すると、確かに請求が確認できたので、返金するとのこと。 なんなんだ??いったい。返せばいいと言う問題ではないが、返してもらったほうがいいのもたしか。 できれば、登録したくは無いが、カードも登録し、そのカードの返金するのだと言う。 ちょっと感情的なものもこみ上げてきたが、このような事例があった場合には以下のように対処するのが、多分最も効率が良いので記載しておく。 結構精神的に消耗すると思うので、休日のとっても暇な日にやるのが良いだろう。 まず、日本のamazonに一旦相談してみる。 (ここだけで解決しないことは判っているが、良い提案を教えて貰えるので、内容を克明に伝える→アメリカに直接と言われる筈) 次に結局USAへの問い合わせが必要になるので、USAのIDを取得する。 ↑そもそもUSAでIDなど取得していないのに、取得し使用しているという旨を日本のamazonから教えて貰えてので判った。 (日本でIDを取得すると、アメリカが本社なので、リンクせれていて自動でアメリカでも日本で使ったIDが管理されるようなことらしい、なのでアメリカで取得した覚えは無いが、アメリカでも日本で使っているIDは登録されているようなイメージ) クレジットカードも返金用に登録する。 (事前にしてしまった方がごたつかないで済む) 次にリンクを辿ってカスタマーに問い合わせるページところまで頑張って辿り着く。 (日本サイトのURLを多少コピペしてしまうと早いかも) 右クリックで日本語に翻訳を駆使しつつ頑張って辿り着く。 電話が繋がる時間帯ならばコールをクリックし I am Japanese, I would like someone who understands Japanese 見たいな感じで言うと、判る人に電話を変わってくれるらしい。 電話が無理なときはチャットとなる、その際には事前に グーグルの翻訳を日本語→英語と英語→日本語の二つ用意してチャットに挑むと良い。 それとカードの利用明細のページもログインしてページをコピペ対応出来るように開いておく。 あとは概要をチャットで話していくと、聞かれることは クレジットカード番号、氏名 この様な請求があったと、利用明細をコピペで伝える 3-5営業日までに返金される旨を伝えられる。また今後請求されない旨も伝えられる 以上だ。 ★あとの処理 本当に引き落とされた全額が返金されたかを確認する。 数ヶ月間の間、クレジットカードの明細を確認し同様の引き落としが発生しないことを確認する。 以上の確認が取れたら念のためアメリカのamazon.comのIDを停止する 俺の場合面倒なことにこの不正引き落とし先のカードがYahooカードなので、ペイペイのポイントの始末が絡むので、6月以降にポイント決済が済んだ後以下に進む。 念のためクレジットカード会社に以上の不正引き落としが発生したことを伝え、使用を停止し別のクレジットカードを発行して貰う。 と、こんなところかな。まぁなんにせよ予測はしていたものの大変面倒な処理だ。 考察 以上の異常事態が発生したのが、多分amazonstickを使用したころからだ。 多分だけど何となくそんな気がする。 俺の事例以外だと、請求先がamazonpay利用国USAであるものもある。 やっかいなことに、別に利用国USAとなっている事案全てが不正請求ではないのだ。 その辺がややこしいところ。 AMAZON DOWNLOADS利用国USA これも不正利用ではない。 俺の場合も不正利用ではないのかどうなのかは教えてもらえず、ただ、原因究明に努力しますということだったので、多分不正と言うよりはなにかプログラム上のミスがある可能性もある。 amazonに関する怪しいと思われる請求は prime以外はほぼ正常な請求だと考えても良さそうだ。 注意すべきはAMAZON PRIME利用国USAとなっている場合のみ。 俺の場合、もっとややこしいことに、つい先日までamazonのIDが二つ存在していて、リビングのamazonstickと自室のそれとで違うIDでprimeに加入していたので、会費がW請求になっていたのだ。 これの対処も既に先日終えたが、英語が絡むと厄介なので今回の件は今日に持ち越した訳だ。 カードの利用明細を確認し、AMAZON PRIME利用国USAがあって不明な場合は調査した方が良いだろう。 身に覚えが無い場合は面倒でも上記の対処を試みて欲しいものだ。 とてもやっかいな問題なので、事案を日本サイトで公表し、細かな事例と対処を日本側からできるように改善して貰いたい物だ。 ネットの利用やクレジットカードの利用ではこういった案件は付き物という考えもどうかと思うが結構あることのようだ。 なので、厳密にチェックする必要はある。 例えば今回の件については、amazonで買うと何でも安くて得だ。 というのが本来なのだが、得している分をそのまま引き落としで相殺されてしまうことさえある。 何も対処しなければそうなる可能性もあるということだ。 これだと本末転倒で貧乏人がより貧乏になっていく構図そのものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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