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7月8日午後1時過ぎより、京都地裁で「京都市同和奨学金無審査肩代わり返済訴訟(第1次)」の第4回口頭弁論と同第2次訴訟の第1回口頭弁論がおこなわれました。
裁判では現在のところ、まだ、事実関係の確認とそれに対するお互いの意見を主張しあう段階です。証人尋問を実施するかどうかの判断は、もう少しあと、論点が整理されてからになりそうです。 裁判での被告(京都市側)のくわしい主張内容や、先日「フットノート」で予告した住民監査での京都市担当部局側の言い分などについては、いずれまとめてお伝えしたいと思っていますが、ちょっと最近、わたしのスケジュールがつまってきており「窮地」に追い込まれつつあります。なかなか手を付けられませんが、もう少しお待ちください。 次回口頭弁論は、8月21日(木)午前10時半から、京都地裁203号法廷で。 ◇ 京都市同和温泉補助金訴訟の第18回口頭弁論は、7月10日(木)午後1時半から京都地裁203号法廷であります。 前回(6月3日)の口頭弁論では、裁判所より被告(京都市側)にたいし、解放同盟支部が温泉旅行中学習を実施したことを示す証拠を提出するよう、要請がありましたが、さて当日、どういうことになりますか? みものです(裁判所に提出できるような資料はぜんぜんありませんというなさけない実態をさらけ出すことになるのでしょうか)。 _________________________________ 寺園敦史 terazonoat@yahoo.co.jp http://almarid.tripod.co.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年07月08日 17時17分49秒
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