パブリックコメントについて追記あります
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ぐちゃぐちゃ
ハリケーンが来ては去っていく我が家のリビング・・
言うまでもなく、ちびっこ3匹の仕業です。
水飲み場の周りは水浸しだし。
ティッシュは箱から引き出しておもちゃにしてるし。
暑いのに、なんでそんな大騒ぎが出来るかなあ。
子猫ってのは可愛いだけじゃないですからぁ。
すぅちゃんはちょっと呼吸器が弱いので強制的にケージで休ませますが
まだ遊ぶ!と言いたげ。
こんなちびっこたちですが、良かったらお嫁にもらってください。。
お問い合わせはアンケートフォームよりお願いします
そんなパワーに押され気味・・というか
明らかに不機嫌なうちの猫様たち・・
あら、百恵ちゃんも・・
みんな・・ごめんねぇ、、、
さて、こむぎです。
「みなさん、心配してくれてありがとう」
あれから病院に行ったところ、「咽頭炎でしょう」だそうです。
猫風邪とは関係なく、喉が炎症を起こして声が出なくなることがあるそうで。
私 「最悪、腫瘍かと思ったんですけど、、、」
獣医 「いきなり腫瘍を疑うよりはまずは抗生剤で炎症を引かせて様子を見ましょう」
ということで、ただいま抗生剤服用中です。
元通りとはいかないけれど、たまに声が出るようになってきました^^
私 「点滴のストレスで失語症状態になったのかとも思って、、」
獣医 「ああ、それも関係あるかもしれないですよ。」
うへっ、やっぱり!?
ストレスは免疫力を下げるので、身体の抵抗力が落ちて喉に炎症が出たと、、。
獣医「でも、点滴をやめたら腎臓は悪化しちゃいますからね。
慣れてもらうしかないですね・・。」
というわけで、点滴は続行です。。。
この箱、最近こむぎがベッドにしているお気に入りの箱。
これがなかなかやりやすくて今回の点滴はすんなり出来ました
こむちゃん、早く元の声を出しておくれ~
お知らせ!!
犬や猫たちのかわりに国に声を!
パブリックコメントに参加をお願いします!
動物愛護管理法の改正に向けて国が動き出しました
法改正の方向性を定めるために国民の意見を受け付ける「パブリックコメント」の受付がはじまっています。
国民の側から国に、動物愛護について意見を伝えられる機会は滅多にありません。
動物愛護管理法の改正検討は5年おきと決まっています。
この機会をのがすと、何年も改正を検討することができません。
今回は、動物取扱業の適正化についての意見募集ですが、
悪質ブリーダーが増える原因ともいえる 8週齢未満幼齢犬猫販売禁止の規制もありますし
犬猫の繁殖制限措置
インターネット生体販売規制
移動販売規制
深夜の生体展示規制
犬猫オークション市場規制
などなど
犬猫処分問題にもかかわってくるような重要な法案改正が多数検討されています。
前回の5年前は、“幼齢犬猫販売問題は8週齢以上”に決まると思われてましたが、
動物販売業界が組織的に反対意見を寄せて
【 反対約9,500 対 賛成約200 】と大差をつけられ法案化が見送られました。
動物愛護にかかわる人々にとって知らなかったでは済まされない「意見募集」です。
締め切りは8月27日(土)必着です。
夏休みの時期に、犬猫を愛する多くの方に意見を送ってもらいたいと思います。
パブコメの書き方、意見募集要項についてこちらをクリック
私ももちろん意見を送ります!
追記
わかりやすいサイト見つけました
**パブコメの書き方、ひな形が載っているサイト**
「5年に一度の動物愛護法改正に関してまとめ」
「One Action for Animals」
↓とくにおススメ↓ まるごとコピーして送ってOKだそうです
「ジュルのしっぽ」