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カテゴリ:子供の成長
アロハ~
爽やか~な朝のハワイ。 少しづつですが、ハワイにも秋が訪れて来たようです。 プリンス君、バイオリンを習い始めて、丁度一年になりました。 3歳のお誕生日に習い始め。 最初は極小サイズの1/32。 とーっても小さなバイオリン バイオリンはあっても、 最初はスポンジで出来た、おもちゃのバイオリンで持ち方の練習から。 おもちゃの弓も使いました。 その後、本物のバイオリンを触り始め、 楽器は、大切に使わなければ壊れてしまうって事を覚えました。 弓の手入れも時々しないと、痛んでしまう事も覚えました。 習ったばかりの時は、背も小さい、腕も短い、手も小ちゃい。 そして、すぐに飽きる レッスン料も、決して安くはないので、親としては一分でも無駄にしたくない。。。。。 と言うのが、本音。 半年くらいは、あまり家で練習と言う練習もさせていませんでした。 楽器嫌いになって欲しくないから、無理にやらせようって気持ちもなかった。 今でも、 「ママとバイオリン一緒にやろう~~~~」 って時は、親子揃って、ギーギーギーギー、のこぎりギコギコ。 ヒドい音ですが、のこぎりギコギコ、楽しくてやって。 毎日、ちょっとだけでも、楽器を触れるだけでいいって思いで、 のこぎりギコギコの日があります。 思うようにできなくても、何回かやっているうちに、 ポロっと。。。。 ”できた、、、かも?!” って瞬間に巡り会え。 そうすると、得意げになって、ほんの少し練習する時間が長くなったり。 本当にほんの少し。 そんな繰り返しと、限られた時間の中、 プリンス君をなだめ、褒めて、あやして。 何とか気分を乗せて、レッスンに集中させる。 1年のうちで、背が伸びて、腕も長くなり、手も大きくなり。 バイオリンのサイズは1/16になりました。 弓のサイズも長いものに変わりました。 未だに、レッスン時間の半分くらいは、集中できずお遊び状態。 それでも、楽しそうにやっています。 音楽は表現の一つ。 心地よいと思えるものに幅広く触れさせてあげたいな。 今日も読んでくださって、ありがとう~ 明日もお元気で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.23 18:28:59
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