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January 16, 2006
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カテゴリ:屁理屈

鉄板焼のお店で、8人掛けのカウンターに4人(2カップル1人が30才くらいで後は20代前半かもしかしたらまだ10代かもしれない)と2人(カップル20代後半くらい)が座って食事をしていた。2人のカップルはお好み焼と焼きそばみたいのを食べていて普通って感じだったけど、もう一組の話を聞いていると、どうもその30くらいの男性がホストかお店を持っているか、の感じだった。もういろいろ食べていたようだったけど、アワビをふるまって、そのあと、ごっついヘレステーキ4人前が出て来て、かなり豪華だった。

普通のカップルが去って、今度は黒のスーツを着た(よく呼び込みに立っているような若者が着ている黒のスーツ)若者2人(20才くらい)がそこに座った。どうもその30男と馴染みのようで話を始めた。引き抜くだの、引き抜かれただの、まったく知らない世界の話をしていた。その若者2人もごっついステーキにご飯とお味噌汁も注文して、1000円の定食でも食べるように、普通に若者らしくガツガツ食べていた。

4人組も食事が終わって、30男がさて立ったかと思うとヴィトンの財布とがま口になった手提げバッグ(あまり知らないけど、あまり見た事ないような形だった。)をとり出した。

なんだか、すごいな。20才そこそこで仕事中か仕事前かはしらないけど、豪勢に5000円くらいはする食事をすんるだもの。30くらいの男性も嫌みもおしげもなく食べ物も話も振る舞っていた。

かなり違う世界だわ。





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Last updated  January 17, 2006 02:30:25 AM
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