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今年はがんばって、ジャーマンアイリスを救おう作戦することにした。花が咲かないけど生きている子達を救うのだ。もっと陽当たりのいい場所に移植するか、また鉢植えにもどしてあげよう。のびのび生き延びられるように、というか、いったいどんな色の花が咲く子達なのか、知りたいのだわ。まったくわからない。 10数個の鉢に植えられていて、しかもほんとに小さいイモだったモノをランダムに次から次に地に植えていった。どれがどれだか、さっぱり、わからない。97年頃の写真をみる限りでは、黄色、ピンク、水色、があったことは確かだ。 でも、なんとなく、白、黄色の強そうな子達ばかりのような気がする。そういうのって残り易い。 _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ でも、ま、こうやって、考えると、父がやっていた残りモノで、こうやって、楽しむようになるとは、考えたこともなかった。華道もある程度やったし、フラワーアレンジメントも一通りやったし、イギリスのガーデン巡りもしたし、今時のガーデン系植物だのにも興味があったことはあったけど、新しいモノを増やすより、今はあるものを大切に育てるコトに執着している。(新しいモノを植える場所がないのと、流行に乗ることに反抗しているからかな。) _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 櫻井さんちでも書いたけど。 木は古くなっても、毎年毎年、新しい芽を若々しい緑を生み出せる。毎年毎年、綺麗な花を咲かす。木は古くとも、先端は若くビチビチしている。1年に1度は自分を主張できて、また、人間にもそれなりに認めてもらえるのだわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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