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April 15, 2007
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カテゴリ:屁理屈

庭に入って草引きや剪定やカイガラムシ退治していると、ふわぁと藤の花の香りがよろしゅうございます。(今日の1つ目の日記に藤便りあります)

って、これを言いたくて書いたのではない、ただ、ちょっと確認したいことがあって。意味ない日記更新。



全然関係ない具体性のない話。

価値感の違いって、年をとるにつれて、際立って行くなぁと、感じた今日この頃。この隔たりってたまにしか会わないからなんだろうか。姉なんかとの価値感の違いってかなり有ると思うけど、気にならないのに。ほんとに年1回くらいしか会わない友達からだろか。

自分の中で重要視していないようなコトは合わせ易いし、合わせたところで問題ないけど、ものの見方の違いはなんとも言いようがない。誰が正しいワケでもないけど、自分の見方は譲りようがないし、また、譲る必要もない。

ということは、あまり、深い話をしないようにすれば良いってことか。論議派でそれについて討論したいタイプでもなし。だって、理論派ではないんだもん。話しているうちに破綻するタイプだもん。話していて、なんとなくうまくいくのがいい。

って、そう考えると、オッサン(とりあえず彼と呼ぶしかない)はいいほうに入るんだな。コイツ役に立っているのか、ってよく思っているけど、よくよく考えてみると、自分の意見を言える相手としては、かなり高得点をあげられる。って、ことで、納得しとこうか。

って、納得しとこうか、と思ったワリにはまだ考えている。

もし、子供がいて、育ててきた私がいたとしたら、今と同じ価値感なんだろうか。想像してもしきれないし、そう想像しても、仕方がない。けど、この何十年の間に積み上げてきた自分の価値感と、あのまま、あのやさしかった(ホント)旦那と離婚せずに、子供を育てて、たぶん主婦をして、その何十年の間に積み上げてきただろう価値感と同じであるとは思えないのよね。

で、それがどうした。ってことよ。そんな、たかが1億何千万の1の価値感、そう言っているくらいじゃまだまだだ、65億分の1だわね。

傲慢にも、自分の価値感が正しいと思っている・・・でも、みんな生きていくためにはそうでないとやってられないわー。

ってな、ことかな。






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Last updated  April 16, 2007 05:08:41 AM
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