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ビエンチャンの食事
やはりラオスの首都ですので、ルアンパバンより洗練した食事が期待されました。宿泊ホテルの真向かいにはいかにも高級な日本料理屋があり、近くでも数件普通の日本料理屋を見かけました。 また、日本のバーどれすでんも出店。イタリアン、カフェも多く、コーヒー専門店もいくつかありました。コーヒー専門店のコーヒーは250円くらいと意外に高めです。底にコンデンスミルクが層になっているラオス式なら安いです。旧主国フランスの影響を受けてフランスパン、クロワッサンを置いているカフェも多かったです。 (ラオス式コーヒー) (オシャレ系カフェのカフェラテ"JOMA" バナナを焼いたもの。レストランのメニューにはないスイーツ?外はカリッと中は柔らか。正にサツマイモ。一本1000キープ(約14円)と安い。道端でいつも誰かが炭火で焼いています。芋も同時に焼いていますが、固そう。スナック感覚で食べれます。 (ブッダ公園の前で) アリアというイタリアレストラン。ピザが美味い。大小が選べる。モッツァレラチーズが乗った。小でもちょっと大きいかなっと思ったが軽く完食。 スパゲティは太麺のアルデンテ。トマトのみで味付け。あっさりしている。 驚いたことに、このスパゲティとピザがセットになっていて53000とかなりお値打ち。当日は多くの団体客が入ったため、食事の出が全体的に遅く、ピザが出た後、スパゲティが一向に出てこず。あげくにウエイトレスが申し訳なさそうに「スパゲティはかなり遅くなりそうなのでどうされますか?」。こちらも半分くらいお腹が埋まっていたので、じゃーキャンセルしますと、伝えたところ、今できましたと到着。調理場も大混乱。 ホテルから近いところにあったMixレストラン。屋外レストランでメニューが多すぎて迷う。日本、インド、タイ、ラオス、ベトナム、イタリアと何でもござれ。現在は日本飯がウリらしく着物を着た若いラオス女性が日本酒を勧める。それではと、焼肉と太巻きを注文。 太巻きはシャリが少し柔らかいものの味はちょうど良い。サーモン、とびっ子、焼肉は醤油かけ過ぎで塩辛い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.06.05 10:05:20
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