|
カテゴリ:海上庭園の適当コラム
昨日の内に日記をUPできませんでした・・・。
いえ、時差の関係でまだこちらは7/7なので大丈夫です!(なにが?) それではファイルの紹介の続きです。今回は混色ファイルです。 <その3>赤青小型+狭霧 青のリュウなら狭霧よりも遅いタイミングでStSが発動するので、狭霧StS→リュウStSという流れを想定したファイルです。 初手:人魚族の観測者から相手のファイルによって、さらに観測者→長距離銃でじっくり構えるか、水面妖精→治癒妖精で一気に速攻をかけるか考えます。 あとは長距離銃からミューレリアEXを出すことで、相手のユニットの隊列を乱すことができ、否応もなく相手にトリガーを攻撃させることができます。 そこまでできればあとはアドバンテージを握りつつ狭霧やリュウにつなげることができます。ランクアップは狭霧でするつもりで、SPはユニット展開に使います。ブレイクはできそうな時は迷わず実行してプレッシャーをかけます。 ここまで書くと、なんだかすごく強そうな気がしなくもないのですが、それは気のせいです><; 基本的にブレイクすることで真価を発揮できるユニットばかりなので、一度でも流れを止められてしまうと巻き返しができません。 一番最悪なのは青の大型ファイル。普通にユニットを展開されるだけで戦力差がついてしまいますorz 実際の戦績も1勝3敗とかなりボロボロ・・・。半魚人と水面妖精のあたりは調整の余地があると思います。それ以外にもいろいろと見なおせば、もしかしたら、ひょっとするかもしれませんが、心が折れたのでしばらくは回せません^^; <その4>黒赤小型+狭霧 某Cさんのブログであげていたファイルから自分も組んでみたファイル。 黒赤小型ファイルをベースに殴りと返却ラッシュをかけるファイルです。 初手:隠密騎士連打から歯車槍兵で壁を作り、相手ファイルによってミュロンドから出して牽制するか、鳳仙や殺し屋メインで攻撃するかを考えます。 歯車→狭霧→ミュロンドと展開すれば毎ターンユニットが落とせますし、歯車槍兵がランクアップしてHP100となるのでそうそう破られません(注:返却以外) 逆に鳳仙、狭霧から貪る豚と展開することで豚が高火力ユニットに覚醒します(注:StSの関係上、豚は最初のターンしか狭霧の恩恵を受けられません)。 本当は運命の一撃くらいは積み込んだほうがいいと思います。入れていないのはファイルスペースを考えずに組んでしまったからですw ついでに言うと置物も黒か赤のほうが影響の無駄振りが防げます。 戦績は3勝。そのうちの2戦はコントロール色の強くない殴り主体のファイルだったので何とかなった感じで、残り一戦はガチ返却ファイルだったのですが、殺し屋と豚の力押しで何とかなりました。情けないことに最後にものを言うのが、豚と殺し屋の若干気まぐれな火力だというのが不安定でしかたありません・・・。 何とかここまで書けました^^; 明日は最後としてSSに関しての考察を少々と、狭霧のカード設定に関してのことをつらつらと書き連ねて終わりにしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.08 00:10:26
コメント(0) | コメントを書く
[海上庭園の適当コラム] カテゴリの最新記事
|