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実は、ワタシは2枚貝が苦手だ。カキも、殻付きの生ガキはまぁまぁ好きだが、カキフライや焼きガキなど加熱したものはあまり好んでは食べない。しかし、子どもたちは貝類が大好きなので、食卓には積極的に乗せるようにしている。で、今夜はカキごはん。
【作り方】 ・米(無洗米3カップ+玄米1カップ)は洗って鍋に入れ分量の水につけて30分以上おいておく。 ・カキ300gは塩水で振り洗いして、醤油大さじ3・酒大さじ2を煮立てた汁でさっと煮る。 ・煮汁の分量を量って、その分だけ米の水を減らす。 ・米にカキと煮汁、塩小さじ1・砂糖少量を入れ、さっと混ぜてから、普通に炊く(わが家の場合、強火にかけ、沸騰したら火を弱め12分加熱。いったん火を止めてからさらに強火で30秒加熱)。 ワタシはカキの本体は避けて、ごはんの部分だけ食べたのだが、これがもう、旨いのなんの。カキのうまみと醤油のこんがり焦げた味が渾然一体となって、やめられない止まらない。4カップなどと言わず、次回は7カップぐらいど~んと炊こう。 ほかに、 小松菜と鶏もも肉の炒め物 カボチャの煮物(昨日の残り) ホッケの干物 アカモク(三陸産の海藻)と葉つきタマネギのみそ汁 刻みスグキ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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