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カテゴリ:持論!政治経済・社会
実は現在の呉服業界の流通関係はかなりこの時代と変わっていないんです。 現在、アフェリエイトをはじめ流通の流れはどの業界も大きく変わり、一時期は撤退した外資もまた巻き返しえしてくる可能性があるのですが、いつまでたっても呉服屋は同じなんです。 私の考えですが、これからの呉服屋は大きく3つの業態になると思っています。 1)接客サービスという付加価値を創造してある程度の価格で販売する専門店(マナーなどのサービスが低下すると失格) 2)「あまから」のようなネットを使って流通経費を減らし安く売る (常時、最新情報の更改をしないと失格) 3)リサイクル品(古着) どれもよいところあり悪いところありです。消費者の方々はご自身がお求めになっている着物がどこにあてはまるか、またお求めを希望する場合どこを選択するのかを一つの「指針」として上のことを考えていただけたらと思います。 □□□■■■------------------------------- 本場奄美大島紬専門店 奄伽樂(あまから) http://www.amakara.jp -------------------------------■■■□□□ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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