奄太郎が語る！仕事と遊びと諸国行脚！

　いや～、今年も来てしまいました。この時期が。われらが青波、今年の総括をさせていただきましょう。ちなみに去年はこれ
　こんなネタに喜ぶそこのあんた！！あなたのための企画です。

　オカダ監督一年目、酔った勢いで優勝宣言をしてしまった今年、いきなりキャンプ中に選手が死んでオオサワギ。野球以外で目立つことは忘れていなかった。

　開幕でいきなりブレイク。一部の青波人をその気にさせてから、連敗街道まっしぐら。これだけで青波人はたまらない。

　投手陣は抑えの切り札カトウちゃんの大失速。防御率はやっぱり４点台はないとね～。って防御率は高けりゃいいんだっけ？

　打撃陣は、今年ブレークして来年はジンクスにはまるであろうＴ岡田選手が登場。ここぞとばかりに球団はＴ岡田特集を組んで球場で無料配布。

　岡田選手に質問！！のコーナーで

　好きな食べ物は？　全部好きっす

　嫌いな食べ物は？　ないっす

　趣味は？　寝ることっす・・・・・・・・

　パワーはあるが、ボキャブラリーはないようです。

　また、夏場にいつもの成績に落ち着いてくると、某外人選手がわざわざドンキホーテまで行って鉄砲を買ってきて撃ったり、選手が切れたりして目立とうと必死に努力していました。
この営業姿勢には脱帽です。

　それだけ元気があるなら野球をもっと元気にやってほしいもんですが。

　結局５位に終わった青波。

　来年はブランドチェンジをして臨むそうです。

　あるスポーツ紙では、これを取り上げ「ファンの方でなく、取引企業の方を向いている」と痛烈に批判。私は嗚咽しながら記事を読みました。

　ただ、どんなに弱くても、なんといわれても球団を手放す気が全くないらしい我がミャーウチオーナーですが、とある経営書にこんなオーナーのセリフが載っていました。

　ミャーウチオーナーは社外取締役をいち早く導入した経営者として有名ですが、その取締役に対し、「自分がもし道を誤ることがあったら遠慮なく言ってほしい」と公言している。これからの優良企業はこうでなくちゃ！という内容でしたが・・・・

　「あの球団を放出すべき」と進言した方はいなかったようです・・・・・・・

　てなわけで、ファン不在のまま走り続ける来季の青波、来季こそ目標４位を目指して頑張れ！！どんなユニフォームで試合するかわからんが。