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テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:勝手に野球談義
「真骨頂を見せたいい試合!!」とは昨日のことですよ。 2日連続の12奪三振!!「をしてしまった」青波。 スンヨプ選手の落球を見ていた後藤選手が「俺が手本を見せてやる」とさらに落球。ポロポロして試合が沈黙ムードになってしまったため、小林雅投手のところを吉野投手がリリーフカーに乗るという「パフォーマンス」を披露、ベンチとブルペンの呼吸が全くあっていないことを世間にアピール。 おかげさまでスポーツ各紙に大きく取り上げられました。私は会社でホカホカ弁当を食べながらその記事をで読んで、青波の体を張ったお笑い精神に涙が止まりませんでした。 「よ~し、今日の連敗するぞ」と臨んだと思われる今日の試合は、10安打以上打ちながら1点も入らない、いかにも青波らしい試合をしていたのですが、北川選手が出したバットにたまたまボールが当たってしまいタナボタ勝ちをしてしまいました。 しかし、綺麗な負け方、ギリギリの勝ち方と「青波の野球」を展開、うららかな初夏の陽気に誘われて、こんな試合を見に来た7000人ほどの千葉の暇人に青波の真骨頂を見せつけました。 関東青波開幕戦の青波人が上の写真のように約50人。今日は30人ほどと予想されます。 明日からは、ついに被災地で3連戦に臨む青波、仙台では「牛がタレをしょってやってきた」とばかりにコテンパにされることが予想され、それを考えると青波の選手が不憫でなりません。 世間がGWに突入するのに私は憤怒の涙を流しながら居酒屋に駆け込むのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月28日 19時27分00秒
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