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テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:勝手に野球談義
最近、スポーツ紙どころかネットのチェックも全くしていなかったのですが、昨日の伝統の一戦、千葉ロッテ対オリックスはマリーンズ草創期のユニフォームでやったそうで・・・・・
見に行きゃよかった・・・・・(大泣) 八木沢監督時代のあのユニフォームは私の青春そのもの。 川崎から千葉に移ったロッテは青い球場にピンクのユニフォーム、ロッテのアウトコールは川崎と同じ「バカ殿様」でした。 当時大学生だった私は、小宮山投手と星野投手の投げ合いを堪能しながら、ビール売りのお姉さんをナンパしたり、シミスポの女の子をナンパしたり、彼女に球場で振られたり、とても思い出がいっぱいです。 この間、たまたまユーチューブをいじってたら、当時、自分が観戦したロッテ対オリックスの試合ダイジェストを発見しました。動画はこちら。 この試合はよく覚えています。1994年の4月、オリックスとの初戦でした。 天気は曇りでマリンスタジアムのまわりはモヤがかっていて、波は大荒れ。観客数百人。 年に1、2回ある園川投手の好投日で、オリックスは負けてしまいました。 この時、ダイジェストにあるようにショートの田口選手がすごいエラー(というかイップス) をして、直後にベンチに下げられ神戸に強制送還されました。 こののち、外野にコンバートとなり開花することになります。おそらく田口選手自身もよく覚えているのではないでしょうか? 中西太氏はオリックスコーチとして田口のイップスを徹底的に指導したと著書「西鉄ライオンズ最強の哲学」の中で言われていましたが、この試合をロッテのヘッドコーチとしてロッテベンチで観ているんですね。この後、ロッテは八木沢監督を更迭して中西代行監督となり、次の年からバレンタイン呼んで中西さんはオリックスのコーチで仰木さんと再度コンビを組むことになります。 ロッテさん、ピンクユニフォームまたやってください。お願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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