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テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:勝手に野球談義
寺原と岸の両右腕の投げ合いではじまった遺恨試合。スポーツ新でもあったように、メンバー交換の際の監督同士の談笑もなし。試合前も両選手の談笑もなし。 物々しい雰囲気で始まった試合では、青波打線が岸投手をジワジワ攻略、ポテンヒットみたいなセコイ当たりを連発し快勝してしまいました。 ただ、ライオンズの選手層の薄さには驚きました。ここまで堕ちるとは・・・ 私の甥にはドラゴンズ戦を見に来たとウソを言っているので一所懸命中日(実はオリックス)の応援をしていました。 上の写真は、ブランコ選手だと思っているバルディリス選手のヒットに喜ぶ甥の姿。世間の人々が頑張って働いている中、こんな試合を観に来た50人ほどの青波人に交じり狂喜していました。 そんな甥が私に質問をしました。「おじちゃんはここの球場(所沢)に何回くらい来たの?」 「そうだな~200回以上は来てるかな?」 「じゃ~お仕事してないんだね」 6歳の子供に痛い所を突かれた奄太郎。甥を送り届けた後、涙を流しながら居酒屋に駆け込んだのは言うまでもありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年07月30日 20時35分48秒
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