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テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:勝手に野球談義
オリックスは26日、正田耕三打撃コーチ(49)を球団本部長付とし、小川博文2軍打撃コーチ(44)を1軍打撃コーチとする人事異動を同日のロッテ戦後に発表した。 球団は3日に福間投手コーチを育成コーチとする人事異動を行っていた。シーズン中の同じ月に2度も投手、打撃の主要部門を担当するコーチを交代させるという異常事態となった。会見を開いた村山球団本部長は「大事な8月でのソフトバンク、日本ハムから西武戦にかけての7連敗でご本人からけじめを付けたいと話が出てきた」と経緯を話したが、事実上の“更迭人事”といえる。 当初は2軍コーチなどへの異動も検討されたようだが、正田打撃コーチの指導力や、韓国野球で指導者を経験したキャリアを考慮。加えて岡田監督からの強い慰留もあって、フロント入りする形となった。同本部長は「岡田監督も『せっかく一緒にやってきたので(現ポストで)』と話されたが、僕が預かりますと話すと、監督から『よろしくお願いします』と言っていただいた」と説明した。 ----------------------------------------------------------------------------- こんなの「異常事態」でもなんでもありません。この球団は慣れっこですよ。怒涛の連敗劇という 弱小球団の真骨頂を見せたオリックスでしたから、「責任を取る」なんつって退団する人はもっとでるんじゃないでしょうか?それで、もっと将来性のある球団に行った方がいいもんね。 意外と監督も変わったりしてね。阪神戻っちゃったりして。 オリックスの大好きな私ですが、なかなか今後のスケジュールから観戦がむずかしくなっています。 出張表とオリックスの日程表をいつも見比べているのですが・・・・・ ちなみに写真は、森山選手に熱心に指導している正田コーチ。かつての俊足選手も腹が出てきたようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年08月28日 19時12分46秒
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