奄太郎が語る！仕事と遊びと諸国行脚！

　久しぶりに千葉の試合を観てきました。

　なんと青波が逆転勝ちしてしまい連勝となってしまいました。

　しかし、西武同様に千葉の選手層がえらく薄くなってしまった気がします。最近野球観戦もご無沙汰とはいえ知ってる選手が少なくなりました。

　ウォウウォウ今江君とは大松選手とか・・・・ラララ竹原選手も、あ、それは青波にいるんだっっけか。

　土日の稼ぎ時に空席が出ている状態だし、今季初旬は平日でも列を作ったチケット売り場もほぼならばなくても当日券が買えるくらい客足が悪いです。個人的には嬉しいですが。

　やはり一時期の流行で優勝すれば選手の顔が売れてパレードに２４万人もの人が殺到するんですが、ほとんどが時代に流されているだけの「無党派層」みたいな連中です。弱くなったり選手を知らなければすぐに手のひらを返します。
　
　地域密着を徹底的に図り、弱くてもファンが来る球団にしないといないでしょう。千葉ロッテは最低でも「本拠地不詳」のどっかのリース球団よりはインフラ整備ができてるわですからね。

　
　そんな青波戦で奇抜な女の子がいました。最近スタメンで出ている鈴木フミヒロ選手のファンらしく、背番号４４のユニフォームに「フミヒロ」の大文字、プロカメラマンが持つようなでかいカメラで３５歳になる鈴木選手を真剣にとっているのです。更にビックリしたのがその女の子がえらい美人だったこと。

　思わず「あたなは美しくて若いんだからオジサン選手にはまってはいけないよ。あと数年後にはあの人は引退するしね。それにこんな球団のユニフォームを着てても数年後には身売りされるんだから、思い直すのなら今のうちだよ。そうじゃないと僕みたいになっちゃうよ」と言ってあげたくなりました。

　２０年も千葉マリン通ってるといろんな変化がみれて楽しいもんです。