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カテゴリ:映画
この日はフランス映画を見に映画館へ足を運んだ。
本当は友達と行くつもりだったけど、 上映時間が朝の10時15分の1回きり。 土日、仕事が休みの私と土日は出勤の友達では 一緒に観に行く事は無理。 あえなく断念。 映画を観た後に、Kの家に遊びに行く事にしてたので、 前の日にKに電話した時「一緒に映画観ない?」とちょっと誘ってみた。 一緒に映画を未だ観た事がないので、 Kもまんざらじゃない様子だったけれど、 「お金無いしなあ・・。」と言って行かないようだった。 残念ながら私も金欠なので、Kの分の映画代払える余裕無かった・・。 なので、1人で行く事に。 今回の映画はエマニュエル ベアールの「恋は足でまとい」。 面白いタイトル Kにこのタイトルを話した時に、受けてた。 「足でまとい・・」って私の事?っていいたそうだった。 そして、「どんな風に足手まといか観てみたいな。」な~んて言ってた。 上映時間までちょっと時間もあったし、 映画の開館時間が10時なので マックで珈琲タイムと遅いブレックファーストをとった。 映画館に着いたけれど、開館時間が未だなので外で並んで待った。 暇だったので、Kにメールをしたら 「これからお風呂入る。」なんて言ってた。 開館の時間になって中に入って、席を確保してからトイレへ。 トイレから戻ると、何と見慣れた顔が映画館から出てきた はい、それはKでした。 「何で居んのよ~!」と驚きました。 Kなんてわざとらしく「あれ?○○さん、おはようございます。」なんて言ってた。 可笑しくて笑っちゃいました。 Kはこういうサプライズが好きらしい。 なので、ひょんな事から一緒に映画を見る事が出来た。 お金が無いって言ってたのに、割引券も使わずに 無いお金を払って、わざわざ一緒に観に来てくれたKに感謝。 そして嬉しかった。 映画の舞台は、ベルエポック19世紀のフランスなので 「こういうのK好きかな~。」とちょっと心配したけど、 結構お笑い系の映画だったので、面白かったし Kもこういった喜劇っぽい映画は好きだったようなので良かったなと思った。 だって中世なのに何故か携帯電話みたいの出てきたりしてた。 こんな風な笑いの箇所がいくつかあって、想像してたより明るい映画だった。 ドレスに身を包んだエマニュエル ベアール、綺麗で可憐でした。 ベアールの声も好き、セクシーだなあと思う。 ストーリー:19世紀末のパリ社交界で、 華である美貌の歌姫リュセット(エマニュエル・ベアール)は、 なぜか無一文のプレイボーイであるエドワール(シャルル・ベルリング)に夢中だった。 彼は持参金目当てで伯爵令嬢のヴィヴィアヌ(サラ・フォレスティエ)と 結婚しようと企んでおり、リュセットに別れ話をするために屋敷を訪れるが・・ un Fil a La Patte お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月22日 23時10分29秒
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