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カテゴリ:映画
アニメ
この作品の大前提として、人形たちは話したり動いたり出来るが、人間には絶対に知られてはいけないというルールがあります。 もし、自分が持っているおもちゃが、意志を持っていたとしたらわくわくしますね。そんな夢のある物語です。 ある日、カウボーイ人形のウッディが玩具量販店のアルに盗まれてしまいます。同じおもちゃ仲間のバズたちがアルの家に忍び込みウッディを救出しようとします。 アルのもとにはカウガールのジェシー、金鉱掘りのプロスペクター、馬のブルズアイがいます。ウッディと彼らは人形劇「ラウンドアップ」の登場人物だったのです。 彼らは倉庫にしまわれていたのですが、ウッディが来たおかげで博物館に行くことになったのです。ウッディたちは凄くプレミアな人形だったのです。 そこへバスが助けに来ますが、ウッディはジェシー達が博物館に入れなければ倉庫に戻ることを不憫に思い、またウッディの持ち主のアンディはいつかウッディ自身に飽きるような大人になったときにジェーシーたちのように倉庫に行くことを恐れ、博物館行きを決めます。 そこへバスが「博物館でガラス越しに子供たちにみられるのか?」と言われます。 難しい命題や哲学的な考察があります。子供も大人も楽しめると思います。 90点 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月23日 20時25分47秒
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