テーマ:高校野球(3681)
カテゴリ:高校野球
(準決勝・第2試合)
鷲宮 2-1 所沢商 鷲宮高 100 001 000 =2 所沢商 000 100 000 =1 鷲宮1回表、3番・須釜が左翼線に二塁打で出塁。 続く4番・川村の左前打で須釜が生還。先制した。 1点を追いかける所沢商、4回裏の攻撃。 安打で出塁した4番・後藤を一塁に置き、5番・河野は送りバントを 試みるがフライを上げてしまい失敗、一死一塁。 6番・武野谷が右前打で 一・三塁とチャンスが広がる。 7番・塩賀の二塁ゴロの間に三塁走者が生還、1-1の同点になる。 5回裏、同点になったところで鷲宮のベンチは動く。 先発・増渕章投手に代わり、プロ注目の増渕竜投手が登場。 この回先頭の1番・小泉を空振り三振、2番・林が投ゴロ。 3番・松村も空振り三振で増渕竜、快調な滑り出し。 6回表、鷲宮の攻撃。 二死二塁のチャンスに、先ほど途中出場したばかりの8番・増渕竜 に打順がまわる。 カウント1-1からの3球目を右中間のはじき返し二塁打。二塁走者 が生還し2-1とする。結局これが決勝点となる。 《増渕竜投手の成績》 6回裏 安打と内野エラーで一死二・三塁のピンチを迎えるが、慌てるそぶり はまったくなく、続く二人を連続三振に討ち取る。 7回以降はすべて三者凡退に抑える。 投球回数 5回、投球数 72球、被安打 1、奪三振 8、 与四死球 0、自責点 0。 (※尚、上記は公式記録ではありません) 勝利した鷲宮高、関東大会への出場権を獲得した。 明日は埼玉県大会決勝を春日部東高と戦う。 鷲宮高、準々決勝の試合内容はこちらにあります。 (準決勝・第1試合) 春日部東 4-2 東農大三 農大三 110 000 000 =2 春日東 001 003 000 =4 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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