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カテゴリ:大学野球
今日、準決勝2試合とその勝者同士の決勝が、大宮県営球場で
行なわれた。決勝は途中で帰ってしまったけど。 《準決勝・第二試合》 ■東京国際大 3-1 流通経済大■ 国際大 000 100 020 =3 流経大 100 000 000 =1 埼玉出身の選手が多い東京国際大と、東関東地方出身の選手が多い 流通経済大。さながら「埼玉選抜」vs「東関東選抜」の戦いのようだ。 1-1で迎えた8回表一死後、 7番・倉浪(滑川高)四球 8番・小澤(坂戸西高)左前打 9番・清水(高崎商高)四球、一死満塁。 1番・前川(鷲宮高)投ゴロ-本塁へ。二死満塁。 2番・待井(埼玉栄高)左前にクリーンヒット。走者が2人還り、 3-1とし、勝利を決めた。 ヒーローはこの待井と、完投勝利を挙げた左腕の中川(市立川口高)。 被安打4、奪三振8、与四死球4、失点1。 緩急をつけた絶妙な投球術だった。 《準決勝・第一試合》 ■創価大 9-4 共栄大■ 共栄大 001 002 010 =4 創価大 220 003 02x =9 《決勝》 準決勝・第二試合が終了して30分後、すぐに決勝戦が開始される。 ちょっと慌しい。 ■創価大 - 東京国際大■ 国際大 001 =4 創価大 21 =3 1回裏、創価大は一死一・二塁から 4番・高橋(花咲徳栄高)の左中間二塁打であっさり2点を先制。 その後も、創価大の一方的なゲームになりそうな気配があるものの、 3回表に、 8番・小澤(坂戸西高)の左中間への2塁打と、 2番・待井(埼玉栄高)の中前打で1点を返し、1-3とした。 この東京新大学リーグ、創価大と流通経済大の2強といわれているが、 創価大と戦う相手チームは試合前から「意気消沈」気味に見える。 この空気を払拭しない限り、このリーグにおける創価大の天下を崩せない ように見えた。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.12 02:23:52
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