テーマ:高校野球(3671)
カテゴリ:高校野球
駒大苫小牧高が南北海道大会・決勝で札幌光星高に11-1で圧勝。
4年連続6度目の夏の甲子園出場を決めた。 しかし、凄いチームだと思う。 「強い、強い」と世間に言われるチームが、その言葉どおりに勝ち 進むことが本当はどんなに難しいことか。特に、春のセンバツ。 上級生たちが引き起こした不祥事で、突然出場を辞退するハメに なった。そんな苦い経緯も背負った上での優勝だ。 途中で野球をやめたり、おろそかにしたり---。 選手個人によっては、もしそうなったとしても「他人のせい」にして 言い訳できる理由が目の前にいくつも転がっていた。 「甲子園に出場できなくなった」「監督がいなくなった」「試合さえ できなくなった」などなどなど。 でも、選手たちは本来の実力を維持・増進させて再び甲子園切符を 手に入れた。 高校生がこんな精神力を持てるのはなぜだろう? 勝った負けたよりも、そのことに興味があるし素晴らしいと思う。 もしよろしければ、こちらもどうぞ。 「放下着」という言葉で結ばれた太田駒大前監督と香田駒大苫小牧監督 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.26 01:54:21
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