テーマ:高校野球(3671)
カテゴリ:高校野球
甲子園の今大会は静岡・常葉菊川高が、岐阜・大垣日大高に
逆転勝ちし優勝を決めた。 長打やや減少、接戦目立つ=低反発球の影響か-選抜高校野球 (時事) このセンバツ大会、多くのゲームを見たわけではないけれど、 スコアは接戦が多かった。昨夏の甲子園は「高反発球」が使用 され、「ノーガードの打ち合い」が目白押し。ボクは辟易した ことをこのブログに以前書いた。 それに比較すれば、今大会は面白いゲームが多かったようだ。 本塁打数をはじめとした長打数は若干の減少、そして投手力の 関係もあって一概に「低反発球」の効果とは言えない。 が、ボクは「低反発球」の野球のほうが面白いと強引に思いたい やたらに空中戦のゲームが増える可能性があるのだったら興醒め だ。 そしてバットも金属バットを使用するのは、世界的に見てどう やら日本をはじめ国の数が少ないらしい。その理由は、 「選手をケガから守る」こと。 ゲームの内容以上に大切なことだと思う。 飛ぶボール、飛ぶバットは、やはり選手にとって危険極まりない。 ま、経済性を考えれば金属バットのほうがいい、という正論も一方 ではあるけれど・・・ いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.03 23:42:42
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