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カテゴリ:大学野球
引き続き、今日の東都大学リーグ。
第1試合・駒澤大-亜細亜大の第2戦。 駒澤大が8-1で勝利、亜大に連勝して勝ち点を挙げた。
駒澤大・9番打者は林裕也。 05年夏、甲子園決勝で京都外語大西高を下し、2連覇を 達成した時の駒大苫小牧高の主将。 05年8月20日<決勝> 京都外大西 100 000 200 =3 駒大苫小牧 100 011 20x =5 林はこの試合、トップバッターだった。 3番は現・國学院大の辻寛人、4番は現・亜細亜大の本間篤史。 この時の先発投手は松橋拓也、現在は明治大に在籍している。 そして、2番手でマウンドに立ったのは田中将大(現・楽天) だった。 その前年、駒大苫小牧高は決勝で愛媛・済美高を13-10で 破り、連覇街道がはじまった。当時の主将は現・駒澤大の佐々木孝介。 そして、その時を起点にして、昨年の早稲田実との伝説の 決勝引き分け再試合へと続く。 --------------------------------------------------------- もうひとつ。 同じ駒澤大、今日の亜細亜大戦に先発し勝利投手となった 河村光速(埼玉栄高)。 03年秋季大会では、翌春のセンバツをかけて関東大会に 出場した。だが、準々決勝で土浦湖北高と対戦し3番手で登板 したものの4-6で敗戦。センバツ出場の夢は絶たれた。 夢を砕いた土浦湖北高のエースは現・早稲田大の須田幸太。 高校時代のチームメイトだった三戸貴正は現在、河村と同じ駒澤大 に進学している。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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