あま野球日記＠大学野球

今日の東都大学１部リーグ。
亜細亜大ｖｓ日本大の第３戦が行われ、中田亮二（３年、明徳義塾高）
先制適時打などで勝利、２つ目の勝ち点を挙げた。


昨日このブログに書いた中田亮二、
今日は岩本貴裕（４年、広島商高）を押し退け
亜細亜大の４番に座っての快打だった。


一方、日本大で５番を打っていたのは森岡佑紀（４年）。
この選手も高校時代に名を馳せた明徳義塾高のOB。


中田亮二、森岡佑紀。
この２人で調べてみると、２００４年夏の甲子園３回戦、
対横浜高のことが検索された。

結局、横浜高に敗れてしまうのだけど、
この時の明徳義塾高、メンバーは凄かった。


１番・森岡佑紀（３年）　→　日本大
２番・松原史典（３年）　→　法政大で２番・二塁手
３番・梅田大喜（３年）　→　明治大で６番・三塁手
４番・田辺真悟（３年）　→　関西大で４番・捕手
５番・久保田健仁（３年）　→　専修大で４番・三塁手
６番・中田亮二（２年）　→　亜細亜大
７番・松下建太（２年）　→　早稲田大・投手
（７番）鶴川将吾（３年）　→　亜細亜大・投手
８番・西山市郎（３年）　→　明治大・遊撃手
９番・野村太一（３年）　→　神戸学院大


ちなみに、
この試合の横浜高・投手は涌井秀章（現・西武）だった。

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