チェコで行われている世界大学野球。
リトアニアとの第4戦を25-0で大勝した日本は
その後、第5戦を米国と戦ったが、スコア3-9で敗退した。
結果、日本の2位が確定し準決勝進出が決まった。
【第5戦】
米国 040 030 200 = 9
日本 111 000 000 = 3
1(4)上本 博紀 (早稲田大4年、広陵高)
2(7)荒木 貴裕 (近畿大3年、帝京三高)
3(9)松本啓二朗 (早稲田大4年、千葉経大付高)
4(3)中田 亮二 (亜細亜大3年、明徳義塾高)
5(D)十九浦拓哉 (東洋大4年、八千代松陰高)
6(8)岩本 貴裕 (亜細亜大4年、広島商高)
7(6)山崎 憲晴 (横浜商大4年、埼玉栄高)
8(5)岩崎 恭平 (東海大4年、東海大相模高)
9(2)細山田武史 (早稲田大4年、鹿児島城西高)
≪投手≫
●武内 久士 (法政大3年、徳島城東高) 2回、被安打3、与四死球3、自責点4
藤原 正典 (立命館大3年、岐阜商高) 2回、被安打3、与四死球1、自責点3
巽 真悟 (近畿大4年、新宮高) 3回、被安打1、与四死球2、自責点1
乾 真大 (東洋大2年、東洋大姫路) 2回、被安打0、与四死球2、自責点0
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たぶん決勝でも再戦するであろう米国に、
この試合では負けることを覚悟し、
エース級の斎藤佑樹(早稲田大2年、早稲田実)と
岩田慎司(明治大4年、東邦高)を温存。
他の投手たちを継投でつないだ。
と、そう日刊スポーツに書かれていた。
そして、河原井正雄監督のコメントが添えられていた。
「でもなぁ、武内がもう少しやってくれると思ったのに」
武内とは、武内久士のこと。
速球派投手に多くあるように、この武内も好不調の波が大きい。
先発して2イニングを投げて自責点4という結果から見ると、
たぶん調子の悪い時の武内だったに違いない。
ぜひこれに懲りず、武内をまた使ってほしいとボクは願う。
だが待てよ。
そもそも河原井さん、
「武内はストッパーで使う」と言ってなかったか?
※上記●は、敗戦投手。
前回と同様、bluestat1719さんのブログ
Refreshing-wind blows
からメンバー表の一部を引用し、
日本語表記に編集しました。
その他、活用したサイトは下記のとおりです。
財団法人 全日本大学野球連盟
BASEBALL2008
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